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コース30/寝釈迦のみち
更新日:2020年3月30日
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20.4キロメートル/健脚向け/撮影ポイント:寝釈迦像
賽の河原展望台
寝釈迦像
沢入駅から県道を進み、国道を横切ると大澤寺に至ります。国道からそれて杉林の林道を進んでいくと分岐点に至り、右に曲がると寝釈迦への登山道となります。
渓谷に沿った登山道を登っていくと、木々の間から野鳥のさえずりや渓流のせせらぎの音が聞こえ、心も落ち着きます。コースは急な登りとなります。途中ミカゲ石に刻まれた巨大な寝釈迦像や不思議な相輪塔があります。
さらに登っていくと荒涼とした賽の河原が広がり、神妙な心地がします。賽の河原に至れば視界が急に開け、展望台からは袈娑丸山を始めとして足尾や上毛の山々が一望でき、季節ともなればツツジの花が咲き誇る姿に見とれることでしょう。
この先みちは下りとなり、尾根歩きとなります。尾根からの眺望を楽しみながら下っていくと、林道に出ます。コースは林道を下り、沢入駅に戻ります。
起点・終点:みどり市東町沢入
お問い合わせ
みどり市観光課 電話 0277-76-1270