令和2年度の指定管理者選定結果等

• 県の福祉関係機関と県域を活動範囲とする福祉関係団体が入居し、横の連携を図りながら社会福祉の総合的な推進が図られており、県における社会福祉の拠点として機能している。
• また福祉目的の利用者数及び利用者の満足度も高いことから、県の福祉施策を実現するために、引き続き県有施設として存続させることが望ましい。

• 社会福祉法第93条の規定により県が設置することとなっている施設であり、今後、さらなる増加が見込まれる福祉・介護人材に対するニーズを担う施設として、必要性は高い。

• 障害者総合支援法の施行等にあたり、今後のリハビリテーションセンターのあり方について再編整備計画を策定し、県立施設として、制度改正によるサービス対象範囲拡大等に対応する先導的な役割を果たすべきとしたところであり、本施設は群馬県における障害者施設として重要な役割を果たしている。
• 社会的リハビリの役割は、障害者総合支援法の趣旨である家庭復帰、社会復帰の支援そのものである。施設への入所を希望しながら待機している障害者が多数おり、また、処遇困難な重度障害者を受け入れられる体制の整った施設が必要なことから継続が必要である。

• 日本絹の里は、蚕糸絹業振興の拠点及び蚕糸絹業関係者の交流施設となっている。
• また、世界遺産登録後、蚕糸絹業への関心は高まっており、蚕糸絹業に関する県民理解、伝統産業としての相互理解を深めるための情報発信の場としての役割を担っている。
• 県内各地域及び県外からも来館者があり、展示の観覧や体験行事等を通して、本県が蚕糸絹業の中心的役割を果たしていることを広く周知するためにも、県有施設として維持していくことが必要である。

• 県内唯一の公式馬術競技ができる施設として、馬術の振興や競技水準の向上に大きく貢献している。
• ビジター制で初心者がいつでも利用できることから、乗馬利用者の底辺拡大を図るための施設として民間乗馬クラブの活動を補完している。
• 県外からの利用者が半数近くいることから、観光資源としての利用も見込める。
• 令和10年開催予定の国体競技会場候補となっている。

• 県営ゴルフ場を含めた河川総合レクリエーション施設として河川敷の占用を許可されており、ゴルフ場と一体的に占用許可を取得するには、県の施設として当運動場を維持する必要がある。

• 県営ゴルフ場を含めた河川総合レクリエーション施設として河川敷の占用を許可されており、ゴルフ場と一体的に占用許可を取得するには、県の施設として当運動場を維持する必要がある。

• 県営ゴルフ場を含めた河川総合レクリエーション施設として河川敷の占用を許可されており、ゴルフ場と一体的に占用許可を取得するには、県の施設として当運動場を維持する必要がある。

• 県立都市公園は一つの市町村を越えた地方生活圏域等の広域的な利用者を対象として、総合的に判断し配置するとともに、広域的な集客が図れる施設を設置する。
• 具体的には、県内最高規格の運動施設を有する運動公園、家族がふれあえる最大級の多目的広場や遊具を有する公園、県を代表する芸術や歴史、自然を楽しむための公園を県が設置・管理している。
• 金山総合公園は県内を代表する程の多数の遊具が設置してあり、近隣住民のみならず県内外の幼稚園等から高い評価を得ている県を代表する公園となっている。

• 県立都市公園は一つの市町村を越えた地方生活圏域等の広域的な利用者を対象として、総合的に判断し配置するとともに、広域的な集客が図れる施設を設置する。
• 具体的には、県内最高規格の運動施設を有する運動公園、家族がふれあえる最大級の多目的広場や遊具を有する公園、県を代表する芸術や歴史、自然を楽しむための公園を県が設置・管理している。
• 観音山ファミリーパークは、家族と自然がふれあうことを目的として整備された公園であり、最大級の多目的広場を有し、県民参加型で広く県民の利用が図られているため、県が施設を有する必要がある。

• 県立都市公園は一つの市町村を越えた地方生活圏域等の広域的な利用者を対象として、総合的に判断し配置するとともに、広域的な集客が図れる施設を設置する。
• 具体的には、県内最高規格の運動施設を有する運動公園、家族がふれあえる最大級の多目的広場や遊具を有する公園、県を代表する芸術や歴史、自然を楽しむための公園を県が設置・管理している。
• 多々良沼公園は、貴重な生態系を残す多々良沼周囲の自然豊かな環境の中で、県民が自然との共生を行うことを目的に設置しているものであり、子供から大人まで幅広い世代が参加できる環境保全活動・環境学習の拠点の役割を担う県内随一の公園でもあるため、群馬県が施設を有する必要性がある。

• 河川占用は地方公共団体等営利目的を持たない団体でなければ許可を得られないことから、引き続き河川敷の荒廃防止と有効活用を図りながら、幅広く県民にゴルフを楽しむ場を提供するため、県の施設として維持する必要性がある。

令和3年1月～3月