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学校保健委員会でワクわく子育てトーキング
高崎市立塚沢小学校の第3回学校保健委員会で、ワクわく子育てトーキングを行いました。
【日時】令和元年11月21日(木曜日)15時00分~16時00分
【会場】高崎市立塚沢小学校 学習室
【テーマ】「メディアとどう付き合っていく?」
ワクわく子育てトーキングは、役割演技などを通して、保護者が自分の子育てについて気づいたり、保護者同士のつながりを感じたりする「親の学びプログラム」です。
今回、これを「親子の学びプログラム」という形で、高崎市立塚沢小学校の第3回学校保健委員会で実施しました。
西部教育事務所生涯学習係の家庭教育担当が、全体の進行を担当しました。子供たちがゲームに夢中になってしまう場面のエピソードについて、親子でどのような言葉のやり取りがありそうかワークシートに記入した後、子供が親役、保護者が子供役になったロールプレイを行いました。ロールプレイでの気付きについて、子供と保護者で話し合った後、学校教育係の健康教育担当がミニ講話を行い、最後に、今後、メディアとどう付き合っていくか、子供と保護者で話し合いました。
参加した児童から「母親の気持ちが分かった。」、保護者から「自分の子供とも、おだやかに話し合いができたらいいなと思いました。」等の感想をいただきました。
今回の取組を、同小の保健主事さんがまとめてくださったので参考にしていただければと思います。
高崎市立塚沢小学校 第3回_学校保健委員会 報告(PDFファイル:170KB)
西部教育事務所では引き続き、健康教育に視点を置いた家庭教育支援を進めてまいります。自校で実施してみようかという時は、事務所まで、お問い合わせください。