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科学研究費助成事業(科研費)
更新日:2023年6月14日
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令和5年度交付決定
当研究所では、以下の6題が科学研究費助成事業として採択されています。
各研究課題の概要は科学研究費助成事業データベース(日本学術振興会サイト)<外部リンク>でご覧になれます。
番号 | 研究種目 | 研究者 | 共同実施機関 | 研究課題 | 研究期間(年度) |
---|---|---|---|---|---|
1 | 基盤C | 荒木 和浩 | がん治療における包括的コミュニケーションツールとしてのリキッドバイオプシーの応用 | 平成31年度~令和5年度 | |
2 | 若手 | 齊藤 由倫 | ごみ減量のための市民の自発的な2R行動促進施策の全国調査と実証分析による水平展開 | 令和2年度~令和5年度 | |
3 | 基盤C | 林 泰秀 渋谷 正史(研究分担者)、外松 学(研究分担者)、河崎 裕英(研究分担者) |
上武大学 | 網羅的メチル化解析を中心とした小児急性骨髄性白血病の統合的解析とその臨床応用 | 令和5年度~令和7年度 |
4 | 若手 | 渡辺 栄一郎 | 胎便プロテオーム解析を用いた新生児消化管疾患に対する新たな治療戦略創出への挑戦 | 令和5年度~令和7年度 | |
5 | 基盤C | 林 泰秀(研究分担者) | 東海大学 | マイクロファイバー細胞分離を用いた消化管アレルギーとその関連疾患の病態解明 | 令和3年度~令和5年度 |
6 | 国際共同研究強化(B) | 熊谷 貴美代(研究分担者) | 埼玉大学、東北大学、富山県立大学、国立環境研究所 | ベトナム野焼地域での大気中プラスチック含有微小・ナノ粒子の実態と雨水への移行解明 | 令和4年度~令和7年度 |
「科学学研究費補助金(科研費)とは」(日本学術振興会サイト)」<外部リンク>
人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
よりきめ細かな評価、サービス体制の向上を図るため、平成11年度より一部研究種目(基盤研究等)の審査・交付業務が、文部科学省から日本学術振興会に移管されました。
※当研究所は、地方衛生研究所としては全国で5ヶ所目、本県機関では、ぐんま天文台に次ぐ2ヶ所目に指定されました(平成16年度)。