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地域住民・関係機関と協力してサル用複合柵を設置しました

掲載日:2021年3月8日 印刷ページ表示

令和2年7月17日発
吾妻農業事務所普及指導課

 サルによる被害が深刻になりつつある集落に対し、集落に寄せない対策(集落環境整備など)とあわせ、比較的侵入抑制効果が高いといわれているサル用複合柵(通称:おじろ用心棒)を関係者と協力して設置しました。

1.ねらいと背景

 長野原町大津地区ではサルによる農作物の被害が深刻なってきたことから、「鳥獣害に強い集落づくり支援事業」を活用して住民、関係者と一緒にサル対策の取り組みを行っています。これまでに、「集落内被害マップ」の作成や「住民向け説明会」、「集落環境調査、野生鳥獣出没調査」、また、未利用果樹や一部ほ場周辺のヤブを伐採ました。さらに対策を進めるため普及指導課では、関係機関と連携しサル用複合柵(通称:おじろ用心棒)の展示を行います。

2.取り組み内容

 対象地域ではトウモロコシの収穫が7月下旬頃~9月頃まで行われます。地区内で最も早い作型で効果を確認するため、7月2日(木曜日)に、農家(5名)と役場、県関係者(5名)で、サル用複合柵(通称:おじろ用心棒)の展示ほを設置しました。
 おじろ用心棒は、サルなどをワイヤーメッシュ柵(金属:マイナス)に登らせて、柵上部に電気柵(電気線:プラス)を張り、そこで感電させ侵入を防ぐ柵です。サルの侵入防止柵は色々な種類がありますが、除草管理がしやすく、比較的効果の高いといわれている柵になります。

3.今後の方向

 新型コロナ感染予防のため、人を集めての啓発や説明が難しいことから、回覧板で農家・住民へ技術対策等の情報を周知します。また、イノシシやクマも出没する地区のため、電気柵管理等の集落点検を行い農家個々の対策が適正に行われているか確認します。

柵の構造(電気柵+金属柵)の写真
柵の構造(電気柵+金属柵)

ワイヤーメッシュ設置の様子写真
ワイヤーメッシュ設置の様子

管理方法説明の様子写真
管理方法説明の様子

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