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人命を守る土砂災害対策の推進(重点)(~令和元年)

更新日:2020年11月17日 印刷ページ表示

計画の名称

人命を守る土砂災害対策の推進(重点)

計画の期間

 平成28年度~平成31年度(4年間)

計画の目標

 人命保全上重要な災害時要配慮者施設や避難場所の保全を中心とした土砂災害対策施設整備(砂防・地すべり・急傾斜地)や施設の老朽化対策(ハード対策)を実施し、土砂災害対策を推進する。

(災害時要配慮者施設:災害が発生又は発生する恐れがある場合に自ら避難することが困難な高齢者、障がい者、乳幼児その他特に配慮を要する人が主として利用する施設。例 老人福祉施設、身体障がい者更正援護施設、幼稚園等)

計画の成果目標(定量的指標)

1.災害時要配慮者施設、防災拠点、人家50戸以上を保全対象に含む土砂災害危険箇所の整備により、避難が困難な人々等の被害をできる限り減少させる

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成28年度当初) 中間目標値(平成29年度末) 最終目標値(平成31年度末)
151施設 157施設 185施設

※(要配慮者施設(24時間)、防災拠点、人家50戸以上の土砂災害危険箇所の着手数)=(現状着手済み施設)+(新規事業着手数)

2.重要交通網を保全対象に含む土砂災害危険箇所の整備

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成28年度当初) 中間目標値(平成29年度末) 最終目標値(平成31年度末)
6施設 6施設 7施設

※重要交通網の土砂災害危険箇所の概成数=(現状概成済み施設)+(新規事業概成数)

計画書