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人命を守る重点的な土砂災害対策の推進

更新日:2016年5月23日 印刷ページ表示

計画の名称

人命を守る重点的な土砂災害対策の推進

計画の期間

平成22年度~平成26年度 (5年間)

計画の目標

 人命保全上重要な災害時要援護者施設や避難場所の保全を中心とした、土砂災害対策施設整備(砂防・地すべり・急傾斜地)や施設の老朽化対策(ハード対策)とともに、土砂災害防止法に基づく基礎調査により土砂災害警戒区域等の指定、警戒避難体制強化のための支援事業(ソフト対策)を実施し、包括的な土砂災害対策を推進する。

計画の成果目標(定量的指標)

災害時要援護者施設及び避難所を保全対象に含む土砂災害危険箇所の整備により、避難が困難な人々の被害をできる限り減少させる

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成22年度当初) 最終目標値(平成26年度末) 最終実績値(平成26年度末)
251施設 290施設

283施設

※(土砂災害から守られる災害時要援護者関連施設及び避難場所の数の増加)=(現状整備済み施設)+(事業後の増加数)

土石流危険渓流1・急傾斜地要対策箇所1・地すべり危険箇所の整備率の向上

定量的指標の現況値及び目標値

当初現況値(平成22年度当初)

最終目標値(平成26年度末) 最終実績値(平成26年度末)
31.8% 33.0%

33.1%

※(土砂災害危険箇所の整備率)=(概成箇所数)/(危険箇所母数土1,863+急1,545+地213=3,621箇所)

対象となる全土砂災害危険箇所の調査を完了させる

定量的指標の現況値及び目標値

当初現況値(平成22年度当初)

最終目標値(平成26年度末) 最終実績値(平成26年度末)
7,035箇所 7,635箇所

8,967箇所

対象となる全市町村の支援を完了させる

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成22年度当初) 最終目標値(平成26年度末) 最終実績値(平成26年度末)
7市町村 15市町村

23市町村

事後評価

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