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「グラフぐんま」29年8月号
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま8月号表紙
かお
副知事に就任した 荻澤 滋さん
特集
ググっとぐんま観光キャンペーン
群馬のさまざまな魅力を宣伝する「ググっとぐんま観光キャンペーン」(ググっとぐんま観光宣伝推進協議会主催)が9月30日まで県内各地で開催されている。夏の開催となった今回は、本県ならではの「水」と「山」をテーマに、ラフティングなど水遊び体験をアピールするとともに、整備が進む群馬・新潟・長野県境の稜線トレイルやグランドオープンした県立歴史博物館など、充実した観光資源を活用した周遊観光を提案している。
圧巻の一ノ倉沢を前に谷川岳の歴史や自然を学ぶ参加者
県政の話題
- 歴史博物館グランドオープン
3月から休館していた県立歴史博物館(高崎市綿貫町)が7月15日、グランドオープンした。国重要文化財の展示を6年ぶりに再開、本県の歴史や文化を伝える施設として新たなスタートを切った。
埴輪「三人童女」に見入る親子
- 防災ヘリ「はるな」就航20周年
県防災航空隊の防災ヘリコプター「はるな」が就航20周年を迎え、6月22日に記念式典が行われた。また夏に増える水難事故や山岳遭難などに備え、6月から7月にかけて県内各市町村との合同訓練を実施。迅速かつ的確な救急救助活動を行うため、日々訓練に励んでいる。
みなかみヘリポートで行われた谷川岳警備隊との合同訓練
- ぐんまちゃん家来場者350万人達成
開設から9周年を迎えた東京・銀座の「ぐんまちゃん家」の来場者が7月5日、350万人に達した。 - 日本絹の里特別展「学ぼうカイコ」
カイコの生態や養蚕について学ぶ特別展「学ぼうカイコ」が7月15日、高崎市金古町の県立日本絹の里で始まった。 - High School なう。
玉村高 軽音楽部 - ちょっと昔話
幼少時代の幡随院長兵衛(桐生市) - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
平標山(みなかみ町・新潟県) - ぐんま絹遺産
旧大間々銀行本店および土蔵(みどり市) - ひめラボ旬食キッチン
夏のすき焼き - ぐんま湯けむり浪漫
野栗沢温泉(上野村)
すりばち荘「薬師の湯」
- おさんぽ日和/高崎のちょっといいもの
高崎駅西口エリア
南銀座通り
シンキチ醸造所のクラフトビール
読者プレゼント
JAたかさきの「高崎しょうゆ・高崎ソース」のセットを7人にプレゼントします。
応募方法など詳しくは、「グラフぐんま」(上毛新聞社)<外部リンク>をご覧ください。
販売価格
価格 1冊 本体価格360円(税込み)
※次号「グラフぐんま9月号」は、9月10日発行予定です
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