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「グラフぐんま」31年2・3月号
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま2・3月号表紙
かお
小倉百人一首の新名人 粂原 圭太郎さん
特集
ぐんまに暮らす
自然にあふれ都心からのアクセスも良い利点などから、多くの人が本県に移住している。シニア層だけでなく近年は若い世代からの関心も高まっており、県や市町村は移住・定住促進に力を入れる。人口減少社会で地域の活力の維持が課題となる中、迎え入れる住民側もさまざまな準備をして“おらが町”をPRしている。移住者の声や移住受け入れ側の取り組み、さらに移住を見据え地域支援活動を展開する地域おこし協力隊の活動を紹介する。
「泊まれる学校 さる小」を切り盛りする飯島さん
空き家の状況を確認する南牧山村ぐらし支援協議会メンバーら
県政の話題
- 目指せ!未来のアスリート わくわく運動プロジェクト
スポーツ体験イベント「目指せ!未来のアスリート わくわく運動プロジェクト」(県、県スポーツ協会主催)が1月14日、前橋市のALSOKぐんまアリーナを主会場に開かれた。ホッケーやフェンシング、ボクシングなど約20競技のコーナーが設けられ、多くの子どもたちがそれぞれのスポーツの楽しさを体感した。
グローブをはめてパンチを繰り出す参加者
- 「今から未来を」プロジェクト提案発表会
若者たちの目線で少子化対策を考える「今から未来を」プロジェクトの提案発表会が1月27日、前橋市の県社会福祉総合センターで開かれ、プロジェクトメンバーを務めた県内の大学生らが発想力豊かなアイデアを発表した。
県内の大学、短大などから集まったプロジェクトメンバー
- 県スポーツ賞顕彰式
第43回県スポーツ賞顕彰式が2月13日、県庁昭和庁舎で行われ、2018年の国内外の大会で優秀な成績を収め、本県スポーツ振興に貢献した105人が表彰された。 - 県危機管理フェア、図上訓練
災害やテロなどの危機に備え、防災意識を高める「県危機管理フェア」が1月18、19日の両日、県庁で行われた。自衛隊や消防、県警など27機関が参加。来場者は、防災や災害救助についての展示や体験を通して、日頃の備えの大切さを再認識した。また 大規模地震を想定した県災害対策本部図上訓練が2月15日に県庁で行われた。 - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
子王山(藤岡市) - ぐんま絹遺産
旧新町紡績所(高崎市) - ひめラボ旬食キッチン
やよいひめのクレープ - ぐんま湯けむり浪漫
高崎観音山温泉
錦山荘の展望風呂の大きな窓から高崎の街を一望できる
- おさんぽ日和/神流町のちょっといいもの
万場宿周辺エリア
今井屋旅館
桜並木遊歩道
読者プレゼント
「柚子カード(YUZU CURD)大瓶」を5人にプレゼントします。
販売価格
価格 1冊 本体価格360円(税込み)
※次号「グラフぐんま4月号」は、4月10日発行予定です
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