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【平成25年12月】知事が台湾を訪問しトップセールスを行いました

更新日:2013年12月27日 印刷ページ表示

 平成25年12月17日~21日の日程で大澤知事が台湾を訪問しました。
 今回の訪問の目的は、農畜産物の輸入規制解除要請、本県への観光誘客の他、台中市、彰化縣、高雄市などの地域政府との交流を推進し、台湾とのつながりを更に深めるものです。

 台湾政府の衛生福利部では、台湾において東日本大震災後の放射能汚染の影響から本県産農畜産物の輸入がストップしていることを受け、放射性物質検査の結果を持参し、輸入規制の早期解除を求めました。
 また、台中市とは平成26年に群馬県で行われる自転車イベントの「望郷ライン・センチュリーライド」の共催が決定しました。
 その他にも、台湾の対日外交機関である亜東関係協会への表敬訪問、そして彰化縣の高級スーパー「裕毛屋」では群馬女将の会のメンバーとともに、本県の観光や梅酒のPRを行い大盛況となるなど、様々な成果を上げることができました。

 今後、更に群馬県と台湾との相互交流を進め、より良い関係作りに努めて行きます。

写真:台湾政府に農畜産物の輸入規制解禁要望書を提出の写真
台湾政府に農畜産物の輸入規制解禁要望書を提出

写真:女将と梅酒のPRの写真
女将と梅酒のPR

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