令和3年度群馬県幸福度レポートを公開しました

群馬県では、令和2年12月に「新・群馬県総合計画（ビジョン）」を策定しました。
ビジョンが描く2040年に目指す姿は「年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、すべての県民が、誰一人取り残されることなく、自らが思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型の社会」としており、「幸福」がキーワードとなっています。
県民の幸福度向上に向けて幸福度の指標化を試み、令和4年3月10日に初めてレポートとして公開しました。
このレポートでは、群馬県が目指す社会の幸福について、県民の皆様にお伝えするとともに、県民幸福度の現状を「見える化」し、県の政策との関連性の分析や、今後の取組の方向性について広く記載をしています。
今後は、レポートを毎年度継続的に作成し、幸福度に関する経年変化を分析するとともに、県民幸福度向上に向けた政策立案を、エビデンスベースで進めていくために活用していく予定です。

※レポートは総合計画ポータルサイトの幸福度（WELL-BEING）ページに掲載しております。

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