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平成27年度環境審議会第20回環境基本計画部会議事録

更新日:2015年12月21日 印刷ページ表示

開催日時

平成27年12月14日(月曜日)14時00分~15時30分

開催場所

県庁161会議室

出席者の状況

  • 委員 6名(西薗部会長、新井委員、内山委員、大森委員、片亀委員、山口委員)
  • 事務局 環境政策課長ほか3名、環境エネルギー課長、環境保全課長、廃棄物・リサイクル課長、自然環境課、林業振興課、森林保全課

審議の概要

1 開会

2 議題

(1)群馬県環境基本計画2016-2019(素案)について

【委員の主な意見】

  • 「環境行政を振り返って」には、県の取組だけではなく、世界的・全国的な動きも記載したほうが良い.
  • 鳥獣が増えた原因は狩猟者の減少だけではないので、里山の崩壊、自然生態系の変化などについても記載する必要がある。
  • 群馬県は平地林が少ないというデータがあったと思うので、平地林の現状についても記載した方が良い。
  • 単に里山を保全、再生すればいいわけではなく、里山特有の生物が生息できるような環境の保全が必要。
  • 「エコファーマー」「空間放射線量」「汚水処理人口普及率」は用語説明が入ると良い。また、「シーベルト」の説明に基準値が入ると良い。
  • 森林整備は企業のボランティア等も行っているので、そういう取組が目立つような記載はできないか。
  • 「第3章 森林環境の保全」は「章」と「節」の名前が同じなので、工夫ができないか。
  • 現在のレッドデータブックを活用するとともに、次期改訂に向けてモニタリングを行い、その結果を対策に活かすことが必要。
  • 竹林は成長が早く、放置すると様々な問題が起きる。ある程度現状を押さえて、どう削減していくかを記載できると良い。
  • 「2R」という言葉はまだ馴染みがないので、コラム等で説明が入ると良い。
  • 群馬県はごみ排出量が多いので、可燃ごみの現状について記載すると良い。
  • 公共交通の利用促進やバス・私鉄の振興対策は、前の計画からずっと記載されているが、具体的な動きがない。
  • 車の台数に変化がなくても、燃費は向上しているので、CO2対策が進んでいると言えるのではないか。燃費の年変化が記載できれば、指標になるのではないか。

3 閉会

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