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平成28年度第2回ぐんまフラワーパーク評価委員会の概要
更新日:2018年5月31日
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1 日時
平成29年3月22日(水曜日)午前9時30分から午前11時30分まで
2 場所
県庁171会議室
3 出席委員
5名
4 議事
(1)管理運営状況について
事務局から、管理運営状況、入園者動向について説明を行った。
(2)指定管理者ヒアリング
指定管理者から、平成28年度の事業実施状況について説明を行った。
(3)平成28年度評価の検討について
事務局からの評価方法について説明ののち、仮評価を行った。
5 委員からの主な意見、質疑
- 【委員】遊具が改修中で客足が離れてしまった。改修はスピーディに対応して欲しい。
- 【委員】入園者数は、天気に大きく左右されると感じた。また、世界遺産離れも影響しているかも知れない。
- 【委員】赤城山を自転車で訪れる人が増えたが、シャワー等の休憩場所としての活用は?
- 【指定管理者】増えてはいるがまだ検討段階では無い。要望を聞きながら市と連携して対応したい。
- 【委員】例えば子供が参加して花のお土産を持ち帰ることができるような、参加型のイベント企画を充実させてほしい。
- 【指定管理者】春まつりでハンギングバスケットコンテストを計画しており、体験コーナーも充実していきたい。
- 【委員】入園者数の落ち込みにどう対応するか?
- 【指定管理者】花のテーマパークの原点に立ち戻って、花の量を増やして充実させたい。花壇のほか園路にも飾花スペースを拡張したい。
- 【委員】植物園もテーマパーク型の展示が求められている。よりきれいに咲いていることも目指して欲しい。