ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 蚕糸特産課 > 令和3年度第1回群馬県立日本絹の里評価委員会

本文

令和3年度第1回群馬県立日本絹の里評価委員会

更新日:2022年4月22日 印刷ページ表示

1 開催状況

(1)日時

 令和3年8月2日(月曜日)14時00分~16時00分

(2)場所

 群馬県立日本絹の里

2 出席委員

 6名

3 委員長選出

藤井委員が互選により委員長に選任された。

4 議事等

(1)評価委員会について

 事務局から評価委員会の役割について資料に基づき説明を行った。

(2)評価項目について

 事務局から資料に基づき説明を行った。

(3)日本絹の里の管理・運営状況について

 事務局から日本絹の里の施設概要及び管理運営状況等について、資料に基づき説明を行った。

(4)実地調査

 常設展、企画展示、体験室、収蔵品等の維持管理について現場確認が行われた。

(5)指定管理者ヒアリング

 指定管理者から、令和3年度の運営状況について説明があった後、質疑応答を行った。

指定管理者ヒアリングでの主な質疑・意見

 委員:「学ぼうカイコ」の展示で、着物やネクタイが繭何個でできるのか、実際の繭の量で展示されており、わかりやすくてよかった。
 委員:カイコ飼育セットの販売は年々増加しているのか。
 指定管理者:外出自粛の影響か、増加している。学校でチラシを見て申し込んでもらうようで、ホームページの飼い方動画も好評である。
 委員:展示は企画が勝負だが、どう評価しているか。また、トラブルやクレームをどう分析しているか。
 指定管理者:立案の段階から毎月の企画会議で自己評価し、来客数やアンケートも参考にしている。来館者からのクレームはほとんどない。
 委員:世界遺産センターとのすみわけについてどう考えているか。
 指定管理者:こちらは絹全般、世界遺産センターは世界遺産である。世界遺産センターとは共同展示を検討中で、お互いのいいところを強調していきたい。
 委員:どこにPRするか、展示毎に大きなテーマを明確にアピールすること。絹の里だからこそできる展示テーマを掲げていただきたい。
 指定管理者:人を引きつけるようなキャッチフレーズ、メインあるいはサブタイトルをよく検討したい。

(6)その他

事務局から今後のスケジュールについて、説明を行った。