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令和3年度病床機能報告集計結果について

更新日:2023年2月13日 印刷ページ表示

報告項目

(1) 病床の医療機能

 各医療機関が一般病床及び療養病床の医療機能について、病棟単位で報告

医療機能の種類
医療機能の名称 医療機能の内容
高度急性期機能

 ・急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能

急性期機能

 ・急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能

回復期機能
  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頸部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期機能
  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重症の意識障害を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

(2) その他の具体的な項目

1 構造設備・人員配置等に関する項目

  • 病棟ごとの病床数・人員配置・医療機器・入院患者の状況など

2 具体的な医療の内容に関する項目

※令和2年度病床機能報告では、新型コロナウイルス感染症対応下であること、また令和3年度病床機能報告において診療実績の報告対象期間が通年化することから、レセプト情報による診療実績の報告は実施されませんでした。

集計結果

 令和3年度病床機能報告の集計結果は以下のとおりです。
 ※二次保健医療圏名をクリックすると、圏域内の医療機関ごとの状況をご覧いただけます。

令和3年(2021年)7月時点の病床機能に係る集計結果
医療機関名称 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟中
(再開予定)
休棟中
(廃止予定)
全体
前橋保健医療圏 3,635床 1,204床 1,486床 522床 423床 6 0床 3,641床
渋川保健医療圏 1,083床 41床 730床 111床 201床 5床 0 1,088床
伊勢崎保健医療圏 2,022床 115床 1,036床 456床 415床 18床 0 2,040床
高崎・安中保健医療圏 3,594床 59床 1,839床 757床 939床 19床 0床 3,613床
藤岡保健医療圏 893床 0 475床 242床 176床 5床 0 898床
富岡保健医療圏 643床 32床 200床 242床 169床 0 0 643床
吾妻保健医療圏 793床 0 213床 262床 318床 0 0 793床
沼田保健医療圏 982床 38床 506床 256床 182床 14床 11床 1,007床
桐生保健医療圏 1,608床 33床 766床 364床 445床 60 0床 1,668床
太田・館林保健医療圏 2,984床 34床 2,012床 304床 634床 13床 19床 3,016床
小計 18,237床 1,556床 9,263床 3,516床 3,902床 140床 30床 18,407床
(構成割合)   (8.5%) (50.3%) (19.1%) (21.2%) (0.8%) (0.2%)  
(令和2年度比) 36床 0床 -25床 35床 26床 -179床 -143床
ハンセン病療養所の病床
(吾妻保健医療圏)
345床       345床 50床   395床
医療型障害児入所施設等の病床
(渋川、高崎・安中、桐生保健医療圏)
523床       523床     523床
合計 19,105床 1,556床 9,263床 3,516床 4,770床 190床 30床 19,325床

令和7年(2025年)7月時点の病床機能に係る集計結果(予定)
二次保健医療圏 小計 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟予定 廃止予定 介護保険施設等 全体
前橋保健医療圏 3,639床 1,248床 1,388床 580床 423床 0 19床 0 3,639床
渋川保健医療圏 1,088床 41床 737床 111床 199床 0 0 0 1,088床
伊勢崎保健医療圏 2,032床 168床 975床 456床 433床 8床 0 0 2,040床
高崎・安中保健医療圏 3,560床 59床 1,773床 837床 891床 19床 0 0 3,579床
藤岡保健医療圏 857床 0 433床 284床 140床 5床 0 0 862床
富岡保健医療圏 597床 32床 200床 242床 123床 0 0 0 597床
吾妻保健医療圏 773床 0 187床 288床 298床 0 0 0 773床
沼田保健医療圏 996床 38床 520床 256床 182床 0 0 0 996床
桐生保健医療圏 1,663床 33床 740床 424床 466床 0 0 0 1,663床
太田・館林保健医療圏 2,936床 78床 1,968床 379床 511床 13床 0 0 2,949床
小計 18,141床 1,697床 8,921床 3,857床 3,666床 45床 0 0 18,550床
ハンセン病療養所の病床 (吾妻保健医療圏) 345床       345床 50床     395床
医療型障害児入所施設等の病床 (渋川、高崎・安中、桐生保健医療圏) 536床       536床       523床
合計 19,022床 1,697床 8,921床 3,857床 4,547床 95床 0 0 19,117床

※小計…高度急性期、急性期、回復期、慢性期の合計
※介護保険施設等…介護医療院などの介護保険施設等へ移行予定である場合

令和3年度病床機能報告を活用した参考資料について

 令和3年度病床機能報告の結果を活用し、各医療機関が地域における自院の役割や立ち位置を踏まえ、病床機能の分化・連携などについて検討し、自主的な取組を進める判断材料の一つとなるよう、二次保健医療圏ごとに、各医療機関の情報をまとめた資料を掲載しております。

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