本文
令和4年度群馬県被災宅地危険度判定士 連絡訓練の結果について
更新日:2023年2月3日
印刷ページ表示
群馬県では被災宅地危険度判定士登録名簿に記載がある判定士に向けて、以下のとおり連絡訓練を実施しました。
1.訓練の目的
災害時における情報提供(伝達)は、判定活動の依頼を行う上で重要であり、各判定士には連絡体制を事前に説明し、了承してもらった上で被災宅地危険度判定士名簿に登録しています。本訓練は、災害発生後の初期段階で県から発信する情報提供を確実に受信できるかどうかを確認することを目的としています。
2.訓練方法及び訓練内容
被災宅地危険度判定士名簿に登録されている電子メールアドレスにメールを送信し、必要事項の返信を求める方法で実施
3.訓練実施期間
令和5年1月17日(火曜日) 11時15分 一斉送信
令和5年1月24日(火曜日) 24時00分 返信まで
4.訓練対象者
728名(※全判定士811名(令和4年4月時点)のうち電子メールアドレスが登録されている判定士)
5.訓練の結果
受信可能者のうち訓練実施期間内に返信があった者:501名(訓練参加率68.8% ※訓練対象者数に占める割合)
注)訓練結果集計後(1月24日以降)の訓練参加メールは結果に含めていない。
6.その他
判定士として登録する際には、『群馬県被災宅地危険度判定士連絡体制 (PDF:59KB)』をご了承いただくことになりますのでご留意ください。
また、判定士の方で電子メールアドレスなど連絡先を変更した場合は、必ず変更届を提出してください。