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利根沼田圏域退院調整ルールの手引きについて

更新日:2021年4月10日 印刷ページ表示

利根沼田圏域退院調整ルールとは

平成28年度に医療介護連携調整実証事業として、病院関係者とケアマネジャーが話し合いを重ね、利根沼田圏域退院調整ルールの手引きを作成しました。

利根沼田圏域退院調整ルールは、患者が居宅へと退院する際に、必要となる介護サービスをタイムリーに受けられるよう病院とケアマネジャーが入院時から退院時まで情報を共有し、連携を深めるための利根沼田圏域内の仕組みです。
患者の居宅への退院に向けて、病院とケアマネジャーが連携するために、それぞれの役割や手順などを定めています。

利根沼田圏域退院調整ルールを使用する機関

利根沼田圏域の病院、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、小規模多機能型居宅介護施設が対象となります。

利根沼田圏域退院調整ルールの運用

利根沼田圏域退院調整ルールは、平成29年4月1日から運用を開始し、運用開始後、ルールの運用状況を検証し、令和3年3月に「関係機関連絡先」を一部修正しました。
今後も定期的に運用状況を検証し、必要に応じてルールの見直しなどを行う予定です。

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