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ぐんまの医師確保対策
ぐんま総合医会とは
ぐんま総合医会WEBサイト<外部リンク>
群馬県では、医師総数の確保や地域偏在、診療科偏在の解消のために、県、医師会、大学及び県内の医療機関等が連携してオール群馬体制で取り組む「ぐんま総合医会」を立ち上げ、研修医や若手医師等の育成をサポートしています。
医学生の皆さまへ
ぐんまレジデントサポート協議会
県では、医学生や臨床研修医のみなさんを支援するため、ぐんまレジデントサポート協議会を設置し、合同説明会やレジデントグランプリの開催など、充実した臨床研修を受けていただくための取り組みを行っています。
群馬県緊急医師確保修学資金制度
県では、群馬大学医学部の地域医療枠入学の医学生に対し、修学資金を貸与する制度を設けています。卒業後、県内の公立病院等に一定の期間勤務するなどの要件を満たせば返還を免除する貸与制度です。
群馬県医学生修学資金制度
「将来、群馬県の地域医療に貢献したい」と考えている県外の医学部に通う群馬県出身(ゆかりのある者を含む)の医学生に対して、修学資金を貸与します。(5、6年生の2年間の貸与を希望する者に限ります。)卒業後、県内の公立病院等に一定の期間勤務するなどの要件を満たせば返還を免除する貸与制度です。
群馬県内の臨床研修病院のご案内
群馬県内の臨床研修病院のご紹介です。
「ぐんまの臨床研修」メールマガジン
医学生を対象とした合同説明会の開催や、県内医療機関等が実施する医学生、研修医の支援事業の情報などをメールマガジンでお知らせしています。
全国フェアなどにブース出展
東京ビックサイトで開催される「レジナビフェア」などに、毎年、県内の臨床研修病院が出展しています。
研修医の皆さまへ
群馬県医師確保修学研修資金貸与事業
- 小児科、産婦人科、麻酔科、救急科、外科、整形外科、総合診療科の特に医師の不足が深刻な診療科を志望する研修医(初期・後期)等に対し、修学研修資金を貸与しています。
- 県内の公立病院等に一定期間勤務するなどの要件を満たせば返還を免除する貸与制度です。
県内の専門医制度について
平成30年度から新専門医制度がスタートし、群馬県内では19の基本領域において、14医療機関が基幹施設となり43の専門研修プログラムがあります。
医師・女性医師の皆さまへ
群馬県ドクターバンク
県内医療機関からの医師求人情報をホームページ上で掲載中です。また、医師からの個別の求職相談の受付、就業先のあっせん等を行っています。県が行う無料の職業紹介事業です。
保育サポーターバンク<外部リンク>
群馬県医師会では、子育て中の医師の仕事と家庭の両立を支援するため、子どもの預かり保育や送迎など、幅広い利用が可能な、保育サポーターバンク事業を実施しています。詳しくは、リンク先ページをご覧ください。
その他
「群馬県地域医療連携協議会」を設置
県、群馬大学、県医師会、県病院協会とが連携・協力して、医師確保や医師の養成などに取り組んでいきます。
関連外部リンク
- 群馬県医師会<外部リンク>
- 群馬県地域医療支援センター<外部リンク>