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群馬県水道広域化推進プラン
更新日:2023年3月30日
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「群馬県水道広域化推進プラン」の策定について
水道事業は、県民生活に不可欠なインフラですが、人口減少に伴う水需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化する人材不足等の課題に直面し、経営環境が厳しくなっています。
これに伴い、総務省及び厚生労働省から、多様な広域化を積極的に推進するため、令和4年度末までに「水道広域化推進プラン」を策定するよう都道府県に要請がありました。
また、本県では「安全」「強靭」「持続」の方針に基づく対応策とともに、将来の広域化の方向性を示す「群馬県水道ビジョン」を令和2年3月に策定し、県内水道事業者との共通目標としてきました。
これらを踏まえ、本県における広域化の推進方針や、当面の具体的取り組み内容を示す「群馬県水道広域化推進プラン」を策定しました。