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人命を守る土砂災害対策の推進(平成27年度~平成31年度)

更新日:2023年3月31日 印刷ページ表示

計画の名称

人命を守る土砂災害対策の推進

計画の期間

平成27年度~平成31年度(5年間)

計画の目標

 人命保全上重要な災害時要配慮者施設や避難場所の保全を中心とした土砂災害対策施設整備(砂防・地すべり・急傾斜地)や施設の老朽化対策(ハード対策)、警戒避難体制強化のための支援事業(ソフト対策)を実施し、包括的に土砂災害対策を推進する。

(災害時要配慮者施設:災害が発生又は発生する恐れがある場合に自ら避難することが困難な高齢者、障がい者、乳幼児その他特に配慮を要する人が主として利用する施設。 例 老人福祉施設、身体障がい者更正援護施設、幼稚園等)

計画の成果目標(定量的指標)

1.災害時要配慮者施設及び避難所を保全対象に含む土砂災害危険箇所の整備により、避難が困難な人々の被害をできる限り減少させる

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成27年度当初) 中間目標値(平成29年度末) 最終目標値(平成31年度末)
24施設 35施設 48施設

※(土砂災害から守られる災害時要配慮者施設及び避難場所の数の増加)=(現状整備済み施設)+(事業後の増加数)

2.土石流危険渓流1・急傾斜地要対策箇所1・地すべり危険箇所の整備率の向上

定量的指標の現況値及び目標値

当初現況値(平成27年度当初)

中間目標値(平成29年度末) 最終目標値(平成31年度末)
33.10% 34.20% 35.00%

 ※(土砂災害危険箇所の整備率)=(概成箇所数)/(危険箇所母数土1,863+急1,545+地213=3,621箇所)

 ※「土石流危険渓流1」「急傾斜地要対策箇所1」の1は正しくはローマ数字ですが、ローマ数字が機種依存文字のため、算用数字で表記しています。

3.防災訓練・災害図上訓練・講演会等の実施により、対象となる全市町村の支援を完了させる

定量的指標の現況値及び目標値
当初現況値(平成27年度当初) 中間目標値(平成29年度末) 最終目標値(平成31年度末)
23市町村 27市町村 27市町村

事後評価