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ご本人・ご家族の集まり(依存症・ひきこもり・自死遺族)
依存症からの回復支援塾
依存症は欲求をコントロールできなくなる「病気」です。回復のためには、依存症を知り、再使用しなくてすむ方法を身に付けることが効果的です。回復支援塾では、アルコールや薬物、ギャンブルのない生活を送り続けたいと願う方を対象にテキストを使った再発予防プログラムを行います。ご参加をお待ちしております。
会場
こころの健康センター
対象者
県内にお住まいの薬物、アルコール、ギャンブルの依存症当事者
参加方法
参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターの医師による面接を受けていただいた後、あらためて教室をご案内します。
こころの健康センター電話相談(電話:027-263-1156)までお問い合わせください。
依存症家族教室
家族の薬物(覚せい剤等の違法薬物・脱法ハーブ・処方薬等)やアルコール、ギャンブル等の問題で困っていませんか?依存症の特徴として、「本人は依存問題を認めない、家族を巻き込む、本人や家族の健全な社会生活に影響を及ぼす」等が挙げられます。
依存症の家族教室では、家族のための回復プログラム(GIFT)や家族同士のミーティング等を行い、家族が適切な対応をみつけ、生活を豊かにできるようお手伝いします。
家族の依存症問題でお困りの方、ご参加をお待ちしております。
会場
こころの健康センター
対象者
県内にお住まいの薬物、アルコール、ギャンブル等の依存症者の家族等
参加方法
参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターの医師による面接を受けていただいた後、あらためて教室をご案内します。
こころの健康センター電話相談(電話:027-263-1156)までお問い合わせください。
ひきこもり家族教室
「ひきこもり」は、さまざまな要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤を含む就労、家庭外での交遊など)を避けて、約6か月以上にわたり、ほとんど家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしている場合も含む)とされています。
家族の中には「ひきこもり」を解決させようと試行錯誤を繰り返した末に、疲れ切ってしまったり、本人との関係に行き詰まったりしている場合があります。
家族教室では、ひきこもりに関する知識や情報、ちょっとした声かけの工夫などを学びながら、家族自身の気持ちにゆとりを持つ機会となることを目的としています。
家族のひきこもりでお困りの方、ご参加をお待ちしております。
家族教室で使用するテキストを所内で作成しております。ひきこもりの当事者と関わるご家族はもちろん、日々の業務の中で当事者と関わる支援者(支援機関)の方も業務の参考にしていただければ幸いです。本テキスト(全体)は、下のPDFファイルからダウンロードできますので、ご活用ください。
ひきこもり家族教室テキスト1/6 表紙・目次・自己紹介 (PDF:727KB)
ひきこもり家族教室テキスト2/6 回復の道しるべ (PDF:321KB)
ひきこもり家族教室テキスト3/6 第1回 『ひきこもり』とは (PDF:2.21MB)
ひきこもり家族教室テキスト4/6 第2回 本人と家族の気持ち・対話の工夫 (PDF:1.95MB)
ひきこもり家族教室テキスト5/6 第3回 関わり方の工夫 (PDF:2.66MB)
ひきこもり家族教室テキスト6/6 第4回 生活を豊かにする (PDF:2.15MB)
ひきこもり家族教室テキスト 全体 (PDF:8.49MB)
会場
こころの健康センター
対象者
県内にお住まいのひきこもりの家族等
参加方法
参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターで面接を受けていただいた後、あらためて教室をご案内します。
ひきこもり支援センター相談専用ダイヤル(電話:027-287-1121)までお問い合わせください。
自死遺族交流会
家族を自死により失ってしまった…
この突然の出来事に大きな衝撃を受け、悲しみ、不安、怒りなど様々な思いを抱くのはごく自然なことです。
しかし、「自死」であるがゆえ周囲に話すことが難しく、辛さを一人で抱えがちです。
当センターでは、こうした遺族どうしが安心して思いをうちあけることができる交流の場をご用意しています。
会場
こころの健康センター
対象者
県内にお住まいで、ご家族等を自死で亡くされた方(親、配偶者、きょうだい、子ども、婚約者)
※対象者以外の参加はできません。
参加方法
参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターの医師による面接を受けていただいた後、ご案内します。
こころの健康センター電話相談(電話:027-263-1156)までお問い合わせください。