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事業概要、あゆみ

更新日:2023年7月11日 印刷ページ表示

事業概要

蚕糸技術センターは、蚕糸業の振興を図るため、次の事業を行っています。

  1. 新しい蚕糸業の創出に関する試験研究
  2. 蚕糸業の高付加価値化に関する試験研究
  3. 保存蚕種及び育成蚕品種の製造、配布
  4. 養蚕農家及び製糸業者への技術支援
  5. 養蚕・製糸・絹業技術の保存と継承、体験支援
  6. その他蚕糸業に関する試験研究、技術支援、情報提供及び人材育成

沿革

沿革
明治 31年   農事試験場内に蚕桑部を設立
大正 2年 3月 前橋市前代田町に原蚕種製造所として分離独立
10年 4月 前橋市総社町に総社町分場を設置
11年 11月 農商務省令により本所及び総社分場を蚕業試験場及び同総社支場と改称新田郡尾島町に尾島支場を新設、翌12年廃止
昭和 9年 9月 沼田試験桑園を設置、同14年沼田支場と改称
22年 10月 蚕業技術者養成事業を群馬県蚕業講習所として分離し、試験場に付設
32年 10月 沼田支場を試験地と改称
34年 5月 本場を前橋市前代田町より総社町へ移転し、総社支場を廃止
40年 3月 沼田試験地を廃止
44年 3月 県内農業指導者養成機関の統合に伴い、群馬県蚕業講習所は
群馬県立農業大学校蚕業学科となる(試験場長が学科長兼務)
45年 4月 試験研究機関の機構改革に伴い、2部7課制の確立
56年 4月 分場として稚蚕人工飼料センターを前橋市関根町に設置
58年 3月 稚蚕人工飼料センターを農政部蚕糸課へ移管
4月 農業関係試験研究組織の再編成に伴い、経営環境部門を農総試へ移管
59年 3月 農林大学校設立に伴い、農業大学校蚕業学科を廃止
平成 6年   組織改正に伴い、3部5課制に再編成
9年   繭検定所が繭糸技術センターと名称を変更し、附置機関となる
13年 4月 組織改正に伴い、3部5課制の中で蚕種製造課を設置
15年 4月 グループ制移行に伴い、3グループに再編成
16年 4月 機能開発グループを新蚕種開発グループに改称
17年 4月 組織改正に伴い繭糸技術センターを廃止、蚕糸活用グループを設置
総務グループを総務企画グループに改称
19年 4月 組織改正に伴い蚕業試験場を蚕糸技術センターに改称し、3グループに再編成
20年 4月 組織改正に伴い係制に移行、総務係、蚕糸研究係、技術支援係
21年 4月 稚蚕人工飼料センターをJA全農ぐんまから移管