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レジオネラ症

更新日:2023年2月1日 印刷ページ表示

トピックス「レジオネラ症に注意しましょう!」(2022年6月14日発行)(PDFファイル:281KB)

どんな病気?

 レジオネラ症は、レジオネラ属菌という細菌が原因で起こる感染症です。
 レジオネラ属菌は、一般的に水中や湿った土壌などに生息しています。レジオネラ属菌に汚染されたエアロゾル(目に見えないほどの細かい水滴)や水、ほこり・ちりを吸い込むことで感染を起こします。ヒトからヒトへ直接感染することはありません。
 症状によって、重症な呼吸器症状を起こす「レジオネラ肺炎」と、一般的に軽症な「ポンティアック熱」の2種類に分けられます。レジオネラ肺炎は、38度以上の高熱や呼吸困難、意識障害などが症状として現れ、急激な重症化により命に関わることもあります。
 高齢者やその他病気にかかっている人、抵抗力が弱くなっている人は、発症しやすいので特に注意が必要です。

予防方法は?

 浴槽水や加湿器の水はこまめに取り替え、浴槽や加湿器のタンクはぬめりが発生しないように定期的に清掃をしましょう。使用後はきちんと水を抜き、よく乾かすことで清潔に保ちましょう。
 また、エアロゾルが発生する高圧洗浄、ほこりやちりが発生する農作業やガーデニングなどの作業をする際はマスクを着用しましょう。
 レジオネラ属菌の感染予防のためのワクチンはありません。抗菌薬により治療することができるので、早めの診断・治療が重要になります。

群馬県内の報告状況

レジオネラ症の患者は、初夏から秋にかけて多く報告されています。

レジオネラ症の患者報告数推移(群馬県 第4週(全国は第3週))

報告年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
群馬県 50人 59人 76人 42人 58人 49人 2人
全国 1,733人 2,141人 2,257人 1,992人 2,133人 2,129人 86人

2022年の全国は1月5日現在の報告数です。
最新の報告数はこちらをご覧ください。

レジオネラ症経年報告数(群馬県)グラフ画像
レジオネラ症報告数(群馬県)年齢別(2013~2022)グラフ画像レジオネラ症報告数(群馬県)性別(2013~2022)グラフ画像

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