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東国文化祭「第9回上野国分寺まつり」の開催について
更新日:2018年10月10日
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群馬県は、古墳時代から平安時代にかけて、東国文化の中心地として栄え、当時の東日本をリードする先進的な地域でした。
その古代東国文化を代表する国史跡「上野国分寺跡」において、奈良時代の煌びやかな宮廷衣装をまとった行列や上野国分寺を舞台にした歴史劇「上野国分寺物語」の上演など、東国文化にふれる「上野国分寺まつり」を開催します。
1.日時
平成30年10月28日(日曜日)9時~16時
2.場所
上野国分寺跡地内(高崎市東国分町ほか・前橋市元総社町)
3.おもな内容
上野国分寺まつりリーフレット
- 天平の衣装行列
奈良時代の宮廷衣装をまとった総勢約200名が、上野国分寺跡と周辺(天平の道)を周遊
【時間】11時~ - 歴史劇「上野国分寺物語」
高崎市立群馬中央中学校の演劇部による歴史劇の上演
【時間】13時~ - 天平衣装着付け体験コーナー
華やかで美しい天平衣装の来場者向けの着用体験の実施
【時間】13時~ - 野外ステージ
- 特別公演 松本梅頌先生による津軽三味線(10時~)
- 民俗芸能 総社神社大々神楽保存会(10時30分~)
- 触れ太鼓 群馬町和太鼓会(10時50分~)
その他の開催内容等、詳細につきましては、下記の「第9回上野国分寺まつりリーフレット」をご覧ください。
- 上野国分寺まつりと国分寺跡<外部リンク>