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妊娠がわかったら届出をしましょう

更新日:2020年6月8日 印刷ページ表示

妊娠したら届出を

医療機関で妊娠が確定したら、妊娠届出票が渡されます。それを市町村の担当課へ提出しましょう。

母子健康手帳と妊婦健康診査受診票が発行されます。

母子手帳の画像

妊娠の経過・出産の状態、子どもの発育・発達の経過などを記入する大切な健康の記録です。

妊婦の健康診査

妊娠中の母体と胎児の定期的な健康診断はとても重要です。

母子健康手帳と一緒に14回分の【妊婦一般健康診査受診票】が交付されます。

妊婦健診の費用については、全額自己負担となるものですが、妊婦健診にかかる費用の一部を公費で負担する制度があります。

交付された受診票を市町村が委託した医療機関に提出することで、診察、血圧測定、検尿、貧血検査、梅毒血清反応検査、B型肝炎・C型肝炎の血液検査、超音波検査、子宮頸がん検診などの検査に対する公費負担が受けられます。なお、受診票の項目によって検査項目が異なり、また、妊婦さんと赤ちゃんの状態によっては、検査項目が追加となり、自己負担が必要になることがありますので、受診の際はかかりつけ医にご相談ください。

母親学級・父親学級・両親学級

妊娠中の身体の変化や生活上の注意事項、お産に向けての準備や育児に関すること

元気な赤ちゃんを産み育てるためのスタートとして、市町村、医療機関で母親学級を実施しています。

最近では、父親を対象とした父親教室や両親一緒の教室、夜間・休日に開催するなど、参加を促す取組がされています。(内容、詳細については各市町村に確認してください。)

妊産婦訪問指導

妊娠中を安心して過ごせるように、また産後の生活、育児等を支援するために、助産師や保健師などが訪問により個別に保健指導をしてくれます。費用は無料です。

お問い合わせ先の画像

市町村母子保健担当