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肝炎ウイルス検査の結果説明について

更新日:2024年1月18日 印刷ページ表示

B型・C型ウイルス性肝炎は自覚症状のないままに肝硬変や肝がんに進行し得るため、患者の重症化を防ぎQOLを維持するためには、感染の早期発見と早期治療が重要です。

医療機関において肝炎ウイルス検査を実施した場合はその結果を説明し、必要に応じて専門医に紹介することにより、多くの感染者の早期発見・早期治療に繋がります。

肝炎ウイルス検査の結果を聞きましたか?の画像

肝炎ウイルス検査の結果を聞きましたか? (PDF:851KB)

肝炎ウイルス検査の結果説明について

術前検査等で実施された肝炎ウイルス検査の結果について、陽性・陰性を問わず口頭で患者に説明し、文書での提供にご協力ください。

医療機関で活用いただけるよう、肝炎ウイルス検査結果説明用の様式例と、受診勧奨用のリーフレットを作成しました。
検査結果説明等を行う際は、ダウンロードの上、ご活用ください。

 

B型肝炎ウイルス陽性者説明書の画像 C型肝炎ウイルス陽性者説明書の画像

B型肝炎ウイルス陽性者説明書 (PDFファイル:119KB)

C型肝炎ウイルス陽性者説明書 (PDFファイル:163KB)

肝炎ウイルス検査で「陽性」と判定された場合

肝炎ウイルスで陽性と判定された場合、精密検査や肝臓専門医の診療を受けて、現在の状況や治療の必要性について説明を受ける必要があります。
群馬県では、ウイルス性肝炎の治療や検査の費用を助成しています。