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群馬県農畜産物等輸出促進戦略

更新日:2024年3月26日 印刷ページ表示

1 策定の目的

 群馬県では、輸出を県産農畜産物等の販路拡大に繋がる重要な手段と捉え、輸出拡大に向けた取組を効果的に進めることで、県産農畜産物等の認知度向上、輸出品目・量・金額の拡大、ひいては農業者の所得向上につなげることを目的に、群馬県農畜産物等輸出促進戦略を策定しました。

2 戦略の位置づけ/計画期間

 群馬県農畜産物等輸出促進戦略は、「群馬県農業農村振興計画(2021-2025)」に基づき、具体的かつ計画的に輸出関連施策を推進するために、その方向性を明確にするものです。

 計画期間は、暦年で2024年(令和6年)から2030年(令和12年)までの7年間とします。
 なお、社会状況や国際情勢の変化を踏まえ、適宜、見直しを行います。

3 県の方向性

 輸出を拡大させることで、更なる生産拡大や新規参入者の増加、農業やその関連産業の持続的発展及び世界標準のスペック(品質・規格のみならず、安全・環境・人権・社会課題等に対応した経営体制)を有する堅固な農業者の増加を目指します。

 群馬県農畜産物等輸出促進戦略(概要版)(PDF:437KB)