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令和6年度土砂災害防止に関する絵画・作文の募集について
更新日:2024年6月1日
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国土交通省と群馬県では、土石流、地すべり、がけ崩れ等の土砂災害から人命、財産を守るため、毎年6月を「土砂災害防止月間」と定め、土砂災害防止に関する県民の皆様の理解と関心を深めるため種々の行事を行っています。
当月間行事の一環として、次代を担う小・中学生の皆さんに土砂災害及びその防止についての理解と関心を深めていただくために、以下のとおり「絵画」と「作文」を募集いたしますので奮ってご応募ください。
なお、本事業については、群馬県教育委員会の後援をいただいています。
1 募集対象
絵画、作文の部ともに群馬県内の小・中学生
2 募集期間
令和6年6月1日(土曜日)~令和6年9月15日(日曜日)
3 募集内容
1. 絵画の部(小学生の部、中学生の部)
- 作品の種類(絵画・版画・貼絵・ポスターなど)やサイズ、表現方法(絵の具、パス、版形式など)は自由とする。
- 題材は土砂災害及びその防止対策に関係するもの。
例えば…
- 土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の体験やようす。
- 土砂災害の恐ろしさを訴えるもの。
- 砂防堰堤・がけ崩れ防止施設などの土砂災害防止施設及びそれらを造っているようす。
- 土砂災害防止施設が役立っていることが理解できるもの。
- 防災訓練、避難などの体験やようす。 …など。
2. 作文の部(小学生の部、中学生の部)
- 400字詰め原稿用紙で、小学校低学年(1~3年生)は2枚~3枚、小学校高学年(4~6年生)は3枚~4枚、中学生は4枚~5枚とする。また、作文冒頭に、表題、応募者の学校名、学年、氏名及びふりがなを明記すること。
- 題材は土砂災害及びその防止対策に関係するもの。
例えば…
- 自分が体験した土砂災害について思ったこと。
- 砂防堰堤などの土砂災害を防止する施設を見学して思ったこと。
- 防災訓練などに参加して思ったこと。
- 学校の勉強や日常の生活を通して、土砂災害の防止について思ったこと。
- テレビやラジオで土砂災害のニュースを見て思ったこと。
- おじいさんやおばあさんなど年上の方から土砂災害の話を聞いて思ったこと。
- 土砂災害から自分や家族の身を守ること(自助)、地域の人たちと助け合うこと(共助)の大切さについて思ったこと。 …など。
4 応募方法
- 学校の担当の先生を通じて、群馬県県土整備部砂防課「土砂災害防止に関する絵画・作文募集」担当あて作品を提出ください。
- 作品及び「作品応募用紙」を提出してください。
- 絵画の提出にあたっては、作品の裏面右下に「作品応募カード」を貼り付けてください。
5 表彰式
絵画部門及び作文部門の入賞者を次のとおり表彰します。
なお、新型コロナウィルス感染症の動向により、中止する場合があります。
- 日付:令和6年10月26日(土曜日)
- 場所:群馬県庁舎2階 ビジターセンター
6 その他
- 「作品応募用紙」中の「作品応募者氏名」欄に記載する氏名は、漢字(楷書体)により記載をお願いいたします。
- 作文を提出する場合、原稿用紙右上にホチキス留めをするとともに、B又は2Bの鉛筆により楷書体にて本文を記載してください。
- 応募者に関する個人情報は、応募作品の審査に関する確認、審査結果連絡、審査結果発表の目的以外には使用しません。