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高齢の飼い主の皆様へ~もしもに備えて準備しておきましょう!~

更新日:2024年12月4日 印刷ページ表示

 ご自身が健康に飼い続けられることが一番ですが、急な入院や施設入所などにより、飼い続けられなくなってしまったという相談が、センターに多く寄せられます。

高齢者と悲しむ犬猫の画像


いざという時に困らないように、平時から以下のことを備えておきましょう!

  • 自身になにかあった時に、代わりにペットの世話をしてくれる、もしくは新しい飼い主になってくれる人を探して、お願いしておきましょう。
  • ペットホテルや老犬老猫ホーム等を探しておくという方法もあります。
  • 元気なうちに、計画的に人に譲るなどして飼養頭数を減らすこともご検討ください。
    また、ペットが増えすぎる前に、不妊去勢手術により繁殖を制限しましょう。
    (不妊去勢手術未実施の場合、深刻な多頭飼育崩壊につながるおそれがあります。詳しくはこちら(猫の「多頭飼育崩壊」の心配はありませんか?)のページをご覧ください。)
  • 一時預かり先や新しい飼い主にスムーズに引き渡せるよう、普段から適切にしつけをしておくことも大切です。
  • ペットのエサの種類やワクチン接種歴など、記録を手帳等に残しておくとよいでしょう。(災害時にも役立ちます)

参考チラシ→ ~ペットを飼育されている高齢者の皆様へ~ もしもに備えて準備しておきましょう! (PDF:226KB)

※なお、センターではペットの一時預かりなどは行っていません。