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4.こどもの病気やけが

更新日:2025年1月28日 印刷ページ表示

こどもは、感染症にかかったり、やけど、けが、誤飲などの事故にあったりすることも稀ではありません。いつもこどもと接している保護者が、こどもの様子が「普段と何かが違う」「どこかおかしい」と感じたときには、よくこどもの状態を観察しましょう。心配な点がある場合には、かかりつけ医に相談しましょう。

また、呼吸が苦しそう、ぐったりしている、何度も吐く、けいれん、意識を失うような症状が見られた場合には、必ず医療機関を受診しましょう。医療機関を受診する際には、こどもの症状、その変化、時間をメモしておきましょう。また、母子健康手帳にはこれまでの重要な記録があるので、必ず持参しましょう。

(1)こども医療電話相談

電話番号: ♯(シャープ)8000(全国同一の短縮ダイヤル)

休日、夜間のこどもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師から、お子さんの症状に応じた適切な対応の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。

※群馬県ホームページ「子ども医療電話相談(#(シャープ)8000)

※厚生労働省ホームページ「こども医療電話相談事業(♯8000)について」<外部リンク>

※群馬県ホームページ「子どもの救急ってどんなとき?」

※日本小児科学会ホームページ「こどもの救急」<外部リンク>

(2)医療情報ネット

医療情報ネットを確認すれば、診療科目、診療日、診療時間や対応可能な疾患治療内容等の医療機関の詳細がわかります。

※厚生労働省ホームページ「医療機能情報提供制度(医療情報ネット)について」<外部リンク>