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第47回全日本中学生水の作文コンクールの作品を募集します【5月2日締切】
水の作文コンクールについて
「全日本中学生水の作文コンクール」は、「水の日」及び「水の週間」の行事の一環として、次世代を担う中学生の水資源に対する理解と関心を高めるため、毎年実施しています。
水は循環型の資源と言われています。皆さんは、なぜだかわかりますか?普段使っている水はどこからきて、使用後にどこに流れていくのか知っていますか?
普段、当たり前のように使っている水ですが、実は知っているようで知らないことがたくさんあるものです。
この機会に、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や、祖父母、両親、先生から学び聞いた話、自分で調べたことなどをもとに、水についての考えや水の使い方についてまとめてみませんか。
応募資格
中学生 ※令和7年度に中学校在学中の方、または、これらの方と同じ年齢の方を含みます。
作文のテーマ
「水について考える」(題名は自由)
原稿
- 400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。
- 作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名・学校名・学年・氏名(ふりがな)を記入してください。
- 文書作成ソフトウェアを用いて作文する場合は原稿用紙設定をしてください。
募集期間
- 令和7年4月1日(火曜日)から令和7年5月2日(金曜日)まで。
- 募集期間内に以下の応募先に到着したものを有効とします。
応募先
〒371-8570 前橋市大手町一丁目1番1号
群馬県 地域創生部 地域創生課 土地・水対策室
審査
- 優秀賞5編以内、入選10編以内を選定し、それぞれ賞状と副賞を贈呈します。
- 優秀賞を受賞した作品については、全日本中学生水の作文コンクール中央審査(国土交通省)へ推薦をします。
【全日本中学生水の作文コンクール中央審査会について】
各都道府県から推薦された作品については、中央審査(国土交通省審査)が行われます。
中央審査における最優秀賞及び優秀賞の受賞者は、水循環政策本部等が主催する「水の日」及び「水の週間」の行事に招待され、表彰を受けます。
入賞作文については、作文のほか、記載された学校名、学年、氏名を国土交通省等のホームページ、作品集に掲載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することとなります。
この点をあらかじめ承知のうえ、ご応募ください。
「第47回(令和7年度)全日本中学生水の作文コンクール」(国土交通省)<外部リンク>
入賞発表
8月上旬に県から所属学校を通じ入賞者へ通知します。
使用権
- 応募作文は自作の未発表のものに限ります。
- 応募作文の使用権は主催者に帰属し、返却は行いません。
その他
- 応募は、原則学校単位としますが、個人での応募も可能です。
- 受賞後に、不正(他人の作文の盗用など)が発覚した場合は、賞を取り消すことがあります。なお、生成AIによる生成物は、認められません。
- 本コンクールの応募作文に記載される個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲で利用します。また、応募者の同意なく、本来の利用目的を超えて転用することはありません。
主催:水循環政策本部、国土交通省、群馬県
後援:文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、
水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会