ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 生活こども部 > 消費生活課 > 「第2次群馬県消費者基本計画」の令和5年度実績及び計画(令和元~5年度)の総括に係る評価結果について

本文

「第2次群馬県消費者基本計画」の令和5年度実績及び計画(令和元~5年度)の総括に係る評価結果について

更新日:2025年3月10日 印刷ページ表示

​ 「第2次群馬県消費者基本計画」の令和5度実績及び計画の総括に係る評価結果が、群馬県消費生活問題審議会の審議を経てまとまりましたので公表します。

第2次群馬県消費者基本計画について

 「第2次群馬県消費者基本計画」は、群馬県消費者基本計画が終期を迎えるに当たって、消費生活をめぐる状況変化や消費生活に対する県民の意識等の変化に対応するために、平成31年3月に策定したものです。計画期間は令和元年度から令和5年度までの5年間です。
 計画では、「消費者に消費生活情報を提供する」、「消費者教育を推進する」、「消費者トラブルを解消する」、「事業者の活動を適正化する」「県民とともに消費生活を考える」の5つの基本方針ごとに各種施策を掲げています。
 そして、これらの各種施策の推進を図ることにより、計画が目指す「県民が安全で安心できる消費生活の実現」を図っていくこととしています。
 第2次群馬県消費者基本計画の詳しい内容については、以下のリンク先ページを御覧ください。
 第2次群馬県消費者基本計画

評価の流れ

  1.  計画では、進行管理に当たり、次の項目について評価指標を設定し、当該指標に関する数値の推移状況により、計画の達成度合いや基本方針ごとの成果・進捗を評価することとしています。
    ・ 数値目標
     計画の第1章に掲げる3つの目標に関し、計画策定時における基準値(現状値)と計画期間又は計画終期における目標値をそれぞれ設定しています。
     進行管理において、本計画の目標である「県民が安全で安心できる消費生活の実現」に向けての達成度合いを評価・検証する際に用いるものです。
    ・ 評価指標項目
     5つの基本方針の各施策のうち、14の事業・取組についての項目です。
     目標値等を設定し、計画の進行管理において、基本方針ごとの成果・進捗を検証する際に用いるものです。
  2.  これらについて、毎年度、事業・取組の実施後、担当所属において「評価指標項目」に関する自己評価を行い、その結果をとりまとめて、群馬県消費生活問題審議会による第三者評価を実施します。
     そして、その結果の公表及び担当所属へのフィードバックを行います。
    第2次群馬県消費者基本計画評価の流れ(簡略PDCAサイクル) (PDF:25KB)

評価結果

 第2次群馬県消費者基本計画に基づく計画評価について、令和5年度実績及び計画の総括に係る評価結果をまとめたものです。
 県の自己評価に対する群馬県消費生活問題審議会による意見(第三者評価)の状況が記載されています。
 第2次群馬県消費者基本計画の令和5年度実績及び計画の総括に係る評価結果 (PDF:989KB)