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水産試験場で育てたギンブナを出荷しました(令和7年2月)
更新日：2025年3月12日
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水産試験場で採卵して育てたギンブナを、県内の漁業協同組合に2月中旬に出荷し、各漁業協同組合管内の河川等で放流されました。
水産試験場は県内のギンブナ（館林市城沼由来）を系統保存しており、研究用および放流用種苗として活用しています。
出荷・放流したギンブナ
輸送袋(飼料の空袋に厚手のビニール袋を入れてある)に水を入れ、輸送用のギンブナを中に入れます
ビニール袋の口を閉じ酸素を注入後、輪ゴムで固く縛り、このまま輸送します
