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第20弾テーマ「群馬県自慢の名産品がさらに輝くには?あなたのアイデア募集します!」
意見募集概要
意見募集テーマ
群馬県では、首都圏から気軽にアクセスでき、日本屈指の温泉や豊かな自然、新鮮な食が豊富である等の強みを活かして、「非日常」を体感できる「リトリート(※注1)の聖地」としての観光プロモーションやコンテンツ造成等の施策を行っています。
物産振興(※注2)についても、群馬県の豊かな自然や風土を活かした加工食品や、こけし・だるま・絹織物といった伝統工芸品など、歴史が詰まった名産品がたくさんあり、それらを多くの方に知っていただくため、イベントや物産展の開催、販路開拓等により、支援やPRを行ってきました。
しかし海外のみならず、日本国内においてもまだ、群馬の名産品の魅力が認知されていないと考えています。
そこで、群馬県の名産品を盛り上げていくためのユニークなアイデアを募集し、新たな物産振興を目指していきたいと考えていますので、ご意見をお寄せください。
(※注1)リトリートという言葉は、「静養先」「隠れ家」「避難所」「黙想」などの意味を持ち、心身ともに回復し「新しい自分を再スタートする」という意味があります。
群馬県では、忙しく過ごす日常生活から一時的に離れ、リラックスすることで心身をリフレッシュして自分と向き合う時間を過ごす「リトリートな旅」を推進しています。
(※注2)物産振興とは、地域特産の開発・生産、広報・販売、さらには観光など、地域経済の活性化に貢献する活動全般を指します。具体的には、地域の特色を生かした商品の開発や販売、イベントの開催、観光客の誘致など、多岐にわたります。
意見募集期間
令和7年6月19日(木曜日)から令和7年7月20日(日曜日)23時59分まで
意見投稿先
ご意見は、PoliPoliGovのサイト<外部リンク>から投稿をお願いします。
いただいたご意見は、今後の県の物産振興施策に活かしていきますので、多くの皆さまからの投稿をお待ちしております!