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第22弾テーマ「土屋文明記念文学館で『ことば』をどんな形で感じたいですか?」
意見募集概要
意見募集テーマ
土屋文明記念文学館をご存じですか?
土屋文明記念文学館は、平成8年に開館した県立の文学館です。
群馬県出身の歌人土屋文明の業績を紹介するとともに、群馬県ゆかりの文学資料の収集や企画展示を行っています。
そんな土屋文明記念文学館は、来年で開館30周年を迎えます。節目の年を前に、知名度を高め、来館のきっかけを増やし、土屋文明や短歌、そして文学全体への理解を深めていただくことで、群馬県の教育・学術・文化のさらなる発展につなげていきたいと考えています。
その一方で、土屋文明記念文学館には次の課題があります。
【1】認知度が低い(子どもや若者の認知率は10%)
【2】「土屋文明」そのものの認知が十分でない(功績や作品の理解が一部に留まる)
【3】常設展のリピーターが少ない(企画展がない時期の来館が伸びにくい)
多くの方に土屋文明記念文学館のファンになっていただき、実際に足を運んでもらうことが、設立目的の達成=県民の幸福度向上につながると考えています。
そこで、開館30周年を機に、これまで以上に知ってもらい、好きになってもらい、来ていただくためのヒントを集めています。
土屋文明記念文学館の体験をもっと楽しく・面白く・心に残るものにするために、土屋文明記念文学館で「ことば」をどんな形で感じたいですか?
みなさまのご意見をお寄せください!
土屋文明記念文学館のサイトはこちら<外部リンク>からご覧ください。
意見募集期間
令和7年9月18日(木曜日)から令和7年10月19日(日曜日)23時59分まで
意見投稿先
ご意見は、「PoliPoli Gov」のサイト<外部リンク>から投稿をお願いします。
いただいたご意見は、今後の土屋文明記念文学館運営の参考とさせていただきますので、多くの皆さまからの投稿をお待ちしています。