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令和7年度第1回群馬県文化審議会の概要(通算28回目)

更新日:2025年8月4日 印刷ページ表示

1 開催日時

令和7年8月4日(月曜日)15時00分~16時30分

2 場所

群馬県庁18階181会議室(オンライン参加含む)

3 出席者

委員9名

4 議題及び主な意見​

(1)群馬県民会館について(報告)

群馬県民会館廃止の経緯や今後の方針について説明

(2)新・群馬県文化振興指針(第3次群馬県文化振興指針)関連事業について(審議)

・令和6年度実績及び評価について

(委員)

令和6年度の評価について、部会の評価結果としては、すべてAまたはB、具体的にはAが5つで、Bが13という評価であった。群馬交響楽団や美術館、博物館など、文化を発信する側の努力として、試行錯誤し、適切な運営を行ってきたことを踏まえた評価となった。当日かなり真摯なやり取りや建設的な意見交換が多く行われたというふうに私としては認識している。

特に意義深いやりとりとなったと感じた点は、今回の評価においてさまざまな指標を設定しているわけだが、そのKPI自体、指標自体を今後の評価事業のためにも柔軟に見直していくという提案が複数出されたことである。具体例を挙げると、群馬パーセントフォーアート推進に関する評価があったが、これは市町村が群馬県全体としてアートや芸術に関してどれくらい積極的に取り組んでいるかを把握し、評価するためのものであった。市町村に照会を行い、その回答を評価の材料として用いていたが、実際、市町村によって回答の基準や評価の基準にばらつきがあることが判明した。こうした点も踏まえ、今後は見直していきましょうという意見が出た。

GUNMAマンガアニメフェスタという事業は、以前から群馬県が取り組んできたものであるが、近年、その内容が改善され、状況の改善が見られるようになっている。しかし、いざKPIを確認してみると、漫画家デビューを果たす人を輩出することが指標となっており、これはやや厳しすぎるのではないかとの指摘も出てきた。漫画やアニメの業界の中に入っていくような、漫画家でなくても、いろんな形での漫画やアニメの分野の中での関わり方があるため、それを評価すれば良いのではないか、そもそも漫画家になりたいという気持ち持つ人を育てることも十分に意義深いとする指摘もあった。したがって、事業ごとに設定された指標が厳しすぎたり、逆に甘すぎたりする問題も見られるため、次期の評価に向けてこれらを柔軟に見直していく必要があるという意見が様々なところで出てきた。

(委員)

6番目の世界遺産に関する指標の「4資産の世界遺産としての価値を高めるため、施設整備を進めること」について、目標値2に対し令和5、6年とも実績がゼロだが、部会の中ではどのような議論が交わされたのか。

(委員)  

議論になった点は、KPIとして動画の再生回数が設定されていることである。動画の再生回数により取り組みの意義を評価するよりも、むしろ今後のプロモーション活動を積極的に推進し、その中で得られる実績を指標とすべきではないかとの意見が出された。このため、次期に向けて評価の基準や指標を見直す必要があるとの議論が強くなったことを確認している。

また、世界遺産の施設整備に関する評価項目についても議論された。施設整備は、県ではコントロールが難しい要因が多く絡んでいるため、それを評価基準に設定することは困難であると考えられる。そのため、事業主体側の努力次第で達成可能な目標を設定すべきであり、指標自体を見直すべきではないかとの意見が出された。

(委員)

世界遺産の施設整備に関しては、計画もない中で無理に数値を上げることは、目標値として現実的ではないと感じる。特に、県として取り組むべき事項と、4資産を持つ4市町が担うべき事項の両方が存在する中で、これを指標として掲げることには疑問がある。より適切な指標があれば、そちらを採用した方が良いのではないか。無理のある目標や指標設定は避けるべきである。

(文化振興課)

世界遺産の整備については、市町が中心となって進めている部分が多くある。また、整備には着手しているものの、実際に進めていく中でさまざまな事情が生じ、なかなか完了に至らない現状があることから、指標として設定するのは疑問があるとの意見が部会の皆さまから寄せられた。本日いただいた委員のご意見も踏まえ、今後必要な指標について検討を進めたい。

(3)令和7年度の主な事業について(審議)

(委員)

色々と新しい発想を取り入れていると感じた。特に、「パーセントフォーアート」という考え方は特徴的であると考える。企業とアート、あるいはビジネスとアートの関係性についても、これまでの行政の文化政策の中ではあまり重視されてこなかったように思う。公的資金をどの団体や事業に振り分けるかという視点が、これまでの文化政策や文化行政の主要な事業だったと考えられる。しかし、企業やビジネスの観点においては、アートそのものの振興よりも、その創造性等を活用し、企業や経済へとつなげていくという発想は、他の行政分野ではあまり見られないと感じる。これらの点は、これまで文化政策の公共性が何であるかについて議論されてきたが、今後は非常に揺らぎやすくなるとともに、どのような形に落ち着くのかは現時点では定まっていないと考えられる。その中で、経済に偏り過ぎることは危険ではあるが、こうした取り組みの実績として、群馬県内において企業がアートの力によって発展している事例や経験が積み重ねられることは重要である。これにより、企業の人々や市民の間において、文化芸術が単なる余暇のためのものではなく、群馬県の地域発展にとって非常に重要な役割を担っているという認識が広がる可能性がある。もしそうなれば、この方向性は重要で、全国的なモデルにもなり得ると考える。この取り組みが、今後中長期的に着実につながっていくことが望ましい。私自身、まだ仕組みの全てを理解しているわけではないが、引き続き注目していきたいと考えている。

上毛かるたの話においても非常に顕著に感じられることではあるが、従来の子供会といった地域組織やその機能が次第に衰退しつつある状況において、その認識をもつことが必要であると考える。そうした中で、新たに関心を持ってもらうための取り組みについて真摯に考えている姿勢が伝わってきた。今後、少子化が進行していく中で、子どもたちを取り巻く環境は特にデジタル化を中心に大きく変わっていく。そのため、子供会の中で一生懸命実施されてきたことが今後は難しくなる可能性があると考えられる。こうした状況を認識した上で、新たな取り組みを行っている点は非常に重要である。

(委員)

さまざまな事業の取り組みがある中で、私はユネスコの無形文化遺産登録などが、皆で盛り上がり、一つの目標に向かうことができるトピックであると考える。知事の会見やお知らせでも伝えられていると思われるが、さらに一層、県民を含め一体感が出せるような広報戦略を強化し、群馬がこうした動きを開始し、これらの取り組みが進行していることを多くの人に伝えることが望ましいと考える。また、上毛かるたの取り組みやデジタルミュージアム事業についても、県内外に対して情報発信を行うことで、県民が自らの住む群馬県が素晴らしい取り組みを進めていることを誇りに思うようになると考える。全体的な取り組みを立体的に把握できる方法を実施すれば、こうした素晴らしい事業の効果もより高まるのではないかと考える。

(委員) 

第一に、パーセントフォーアートにおいて、前橋まちづくり×アートといった取り組みの中で、前橋で国際芸術祭を実施していくという話があった。群馬の中でもアートの街づくりの顕著な事例として位置付けられるものであるが、そこに県としても、群馬の顔となるような街として前橋を全面的に押していくというスタンスで強く進めていくということであれば、こうした方針も妥当かと考える。ただし、一方で、これまでの文化審議会でも度々問題にされてきた補完性の原則という観点から、県という自治体は基礎自治体を応援していくべきだというスタンスであると、以前から指摘されてきたと認識している。そのことを考えたときに、前橋は官民ともにアートをめぐってさまざまな取り組みを自ら盛り上げているという状況にある。そのような状況を踏まえたときに、県の文化政策として力を入れるべきかについては、少し疑問を抱く部分もある。ここには議論の余地がある。どのような戦略で進めていくかによって評価は変わってくるため、さまざまな議論があっても良いのではないかと考える。

2点目は群響についてである。群響が赤字になったことについて気になっているが、その中で文化庁の助成金が獲得できなかったとの話もあったと思う。文化庁の助成金獲得が今後も難しい条件となっているのか、それとも今回のケースが偶然のものであるのか。

3点目は上毛かるたの事業に関して、「知事が夢を叶えます」という事業の話があったと思うが、前回の文化審議会においての議論の後、何らかの進展があったのであればお伺いしたい。

(文化振興課)  

群響の補助金が取れなかった理由の一つは、高等音楽教室に対する補助が廃止されたためである。これまで国の方で対象として補助を行っていた部分が、今後は国から対象外とされたことが理由である。ただし、他の部分については、努力次第でより多くの補助金を獲得できる見込みもあるため、その点に関しては群響の事務局と県が協力しながら対応していきたいと考えている。

上毛かるたの「知事が夢を叶えます」という事業に関しては、様々な関係者と相談を重ねながら、検討を深めている状況にある。

(委員)

第一に、パーセントフォーアートについて、多くの取り組みを行っていると感じた一方で、逆に多すぎると比較の際に群馬は何なのかという差別化が難しくなるのではないかと考える。ここに特化した何かを考えることも一つの方法ではないかと感じた。

2点目は上毛かるたについてである。オンラインで何かを実施することも一つの選択肢として検討しても良いのではないか。若い世代に継続して参加してもらうことや、一人でも練習の機会を持つことを考慮すると、アプリのようなオンラインツールがあっても良いだろう。また、現在行っているオフラインの大会と並行しつつ、オンライン上で対戦できる仕組みを構築できれば、接触の機会を増やすことも可能であると感じた。

3点目は世界遺産のプロモーションに関してである。観光施設や旅行関係のプロモーションについて、AIの進展がここ数ヶ月で著しく進み、人々の行動が大きく変化してきていることを感じる。その結果、従来考えられていたようなプロモーション手法の効果が薄れてきている可能性がある。そこを考慮した方法を考えることが必要である。海外においてもAIによる検索が一般化しており、以前のように検索に表示されたからといって人々が訪れるという単純な関係性が通用しにくくなっている点も考慮すべきである。

(委員) 

温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録について、各県から多くの宿泊業関係者が集まるという場で、知事は温泉文化のユネスコ登録に向けた熱いメッセージを述べられ、深く感銘を受け、感動した。

そうした中で、私もこの無形文化遺産の登録を2028年までに実現したいと心から願っている。その上で、先ほど委員の方からも群馬県発の取組として、県民を巻き込んでいくことが重要ではないかという意見もあったが、私からも改めて2点提案したい。

第一に、パーセントフォーアートである。これほどのアートを活用した文化事業を展開している群馬県が、温泉文化という一言では語り尽くせない、ややファジーなものをアートによって表現し、その表現を通じて県民の参画を促す仕組みづくり、今後、群馬県の事業において、アートと温泉文化のユネスコ登録をコラボレーションさせるような発想も検討して欲しい。温泉文化のユネスコ登録が実現した先には、世界から、まるでサウナが日本でこれだけ流行したように、和食を求めてフーディーズたちが日本に訪れ、高価格帯の消費を行うような仕組みができたように、おそらくユネスコ登録が成し遂げられた暁には、温泉旅館に海外からの観光客が増加し、より多くの人々が温泉旅館を求めるようになるだろう。その結果、宿泊業をはじめとする関連産業も大きく恩恵を受けるとともに、海外の方々に日本の温泉文化を理解してもらうためには、やはりアートの力が必要ではないかと思う。そうした意味から、アートと温泉文化のコラボレーションをぜひ検討していただきたい。

もう1点、アートがすっかり定着しているというお話であるが、改めて考えると、私の中でのアートは何かを表現する手段の一つの側面もあると捉えている。したがって、表現を助けるためのアートであるならば、温泉文化のコンテンツや温泉文化の深掘りも、今年度においてより一層深めていく必要があると考える。例えば、昨年度、観光庁事業の一環として、「群馬七大温泉地巡り」をテーマに、それぞれの温泉地の歴史や風習の深掘りをしたが、このような取組みを今年度、そして来年度においても充実させ、それらをアートを用いて世界や県民に表現していくことも、検討してほしい。

(委員) 

ほとんどの温泉地ではタトゥーの入った入浴者を断るケースが多い。これが群馬県全体で行われるとなると、逆にネガティブなキャンペーンに繋がる可能性も懸念される。外湯では中国人の方々が飲み会を行うこともあり、入浴制限の禁止や縮小などの措置が取られている。

また、駐車場不足やアクセスの不便さなどの問題がある。「交流人口をなぜ増やすのか、増やさずに静かに暮らしたい」と望む人も少なくない。

温泉についても、外国人の受け入れや団体の受け入れが十分に進んでいない現状がある。これは、土台のシステムやデザインから見直す必要があると考えている。しかしながら、そのようなシステムの構築や整備が全くできていない状況で、温泉文化が登録されて、タトゥー問題、さらには駐車場不足の混乱が重なって、非常にさまざまな課題が見える状況にあると感じている。

したがって、プレイヤーの数が少なすぎることや、地域の受け入れ体制、仕組みの設計、そしてシステムのデザインそのものが根本的に見直される必要がある。具体的には、場所や駐車場の確保、道幅の拡張、さらに歩いてアクセスするルートの設定などを含めて、根本的なデザインを刷新しなければならない。今や、オーバーツーリズムの問題も全国的に指摘されているが、特に交通の便が悪い場所では課題が顕著となっている。こうしたことからしっかりとしたデザインをしていく必要があると感じている。

(委員)

3点、意見を申し上げたい。

一つは、広域自治体としての県がどのように事業を行うべきかを少し議論した方がよいという点である。例えばパーセントフォーアートにおいて、アート支援団体に光が当たったことは非常に良いことであり、むしろそのような分野に予算を投入していくべきだと感じた。

一方で、アートがカルチャーの中でどのような位置付けを持つのかについても考える必要がある。さらに言うと、文化=カルチャーと言えるかどうか。我々の議論の範囲はどこまでか。と言うのは、文化の捉え方は文化庁とユネスコとでかなり異なっており、温泉文化はその中で最も苦しんでいるからだ。今まで、社会的慣習を日本の中で文化として位置付けてこられなかったためである。同時に、カルチャーとアートをどう区別するかも非常に難しい問題である。これらの点について、厳密に区別すべきか否かの議論も必要であるし、そもそもなぜパーセントカルチャーではないのかについても議論したら良いのではないか。アート以外の、多くの文化、例えば社会的慣習である温泉文化なども、パーセントフォーアートの対象にすべきではないかと考える。特別にアートを導入することだけが対象なのか。その議論をしておく必要があると感じている。

2つ目は、群響についての話である。先ほど、廃止された移動音楽教室の話があったが、これはある意味で群響の精神を象徴するものである。こうした歴史的経緯を踏まえると、県として支援を継続するとともに、今後も国からの委託事業がなくならないよう努力する必要があると考えている。これらの点を踏まえ、今後の方針や考え方について伺いたい。

3番目は上毛かるたである。子どもたちに科学的かつ現地に即した形で郷土の自然や歴史を理解させ、地域振興を進めてもらいたいというのが目的で、カルタというのは方法に過ぎないことは、制作者たちが常に言っていたことである。しかし、カルタそのものがあまりに出来が良すぎるために、カルタが目的になってしまっている。これは問題である。県は非常に良い小冊子を何回かにわたって発行しているが、県教委も市町村教委もあまり活用していないというのが現状である。カルタの大会にお金を投じるよりも、小冊子を活用して学校できちんと授業を行い、「群馬」という地域の文化や歴史、現代の課題について理解させることに、より多くの予算を投入すべきではないかと考える。こうした枠組みの再構築を検討する必要があると感じている。「論語読みの論語知らず」という言葉があるが、カルタ読みのかるた知らずに群馬県人はなってしまったどころか、今やカルタさえ知らない人が増えてしまったという点では、さらに深刻な状況にあると思われる。この点についても、組み直しが必要であると考える。

こうしたことを考えると、文化基本条例そのものをもう一度見直すべきではないかとも思う。温泉文化と言っているが、「文化基本条例」には温泉文化という言葉は含まれていない。科学技術やスポーツを条例の対象に入れた一方で、最も根底にあるべき温泉文化が盛り込まれていないのは問題である。策定に関わった一人として深く反省している。ここを見直すことが審議会の仕事だと思った。

(文化振興課)

群響について、国の補助メニューがなくなったのは国の考え方であり、やむを得ない部分である。そのため、他の面での対応が必要である。対策としては、今年度のチケット料金を改定し、収入の増加を図っている。また、企業や個人からの寄付の理解を得るため、県内を広く巡る活動を行い、収入の増加を目指している。さらに、支出についても精査を行い、より良い運営体制のもとで全体の黒字化を図ることに努めている。

昨年度の赤字について、他の収入増の対策などを通じて、今年度以降は黒字になるように取り組んでいるところである。移動音楽教室は群響の原点とも言える重要な事業であり、県内の子どもたち全てにオーケストラの音楽を聴いてもらい、豊かな心を育むことを目的とするものであり、これは県の文化政策の一つの柱ともなっている。そのため、現在も県からの補助金を拠出し、鑑賞する児童や市町村からも相応の資金をいただいている。しかしながら、近年は児童生徒数の減少に伴い、公演に参加する児童の数が減少しているため、公演数が変わらない状況においても収入が減少している。この点については、方法を見直しが必要な時期に来ているのかもしれない。ただし、県の重要な事業であるため、今後も責任を持って、しっかりと継続していきたいと考えている。

(委員)

群響においては、「移動音楽教室」(小中学校対象)や「高等音楽教室」といった取り組みに加え、定期演奏会も開催されている。特に今回の80周年記念演奏会ではベートーヴェンの楽曲が取り上げられ、非常に素晴らしい企画であると感じている。過去には大友直人氏や小林研一郎氏、そして現在は飯森範親氏が指揮者を務めており、その選曲も非常に優れていると評価できる。

また、群響の演奏力や技術は、かつてと比べて格段に向上している。このような状況の中、群響は営業努力を重ねているものの、工夫がもう一つ不足していると感じる。例えば、定期演奏会は土日の夜6時から遅くまで行われることが多いが、聴衆が演奏を聴いた後にゆっくりと夕食をとり、感想を語り合う余裕がないのが現状である。加えて、群響の聴衆は高齢化が進み、若い観客層を呼び込む工夫がもう一歩足りない。例えば、定期演奏会の時間帯や曜日を変更するなどの柔軟な対応が必要ではないかと感じている。

補助金の問題が関係することではあるが、補助金だけを目当てにする姿勢では望ましくない。

これまで群馬県では新人の発掘や育成を掲げてきたものの、実際にそうした人たちが育ち、活躍する場面をさらに予算として確保し、群馬県の音楽家が活躍できる環境づくりを進めていく必要がある。

新人演奏会で優秀な演奏を披露した若手を群響の活動に起用するというアイデアがある。このような取り組みは、地域や県と群響が密接に連携する好例と言えるだろう。それこそ工夫の一つであり、群馬県の音楽家たちを育成することに留まらず、その実力を発揮し活躍できる場をもう少し提供してほしい。

(地域創生部長)

文化基本条例は様々な議論を重ねて策定されたものである。温泉文化の関係も含め審議会において引き続き議論を深めていただきたい。

群響に関して、大幅な赤字が発生している現状については、運営面でさまざまな課題があると認識している。現在改革プランの検討や運用の見直しを進めているところである。これについても、いずれ現状や進捗についてご報告させていただく予定である。

5 会議資料

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  • 資料2 新・群馬県文化振興指針―第3次群馬県文化振興指針―個票

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