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マイクロチップをご存じですか？
更新日：2024年9月17日
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マイクロチップ
- マイクロチップは、皮膚の下に埋め込む小さな電子標識器具（ＩＣチップ）です。
- マイクロチップを装着していると、動物が迷子になっても、すぐに身元が確認でき、飼い主の元に戻ってきます。
- マイクロチップは必ず登録してください。装着だけでは身元が確認できません。
← マイクロチップ原寸大（直径2ミリメートル、高さ12ミリメートル）
犬鑑札・狂犬病予防注射済票
犬鑑札とは…
犬を飼う人は住んでいる市町村の役所へ犬の登録をする義務があります。登録をした際に渡されるのが「犬鑑札」です。これはこの犬が自分の所有する犬であるという証明になり、また首輪に付ける事により、どこかで保護された時の犬の大切な身分証明書の役割をはたします
注：飼い主の住所でははく、犬がいる所在地で登録する必要があります。
狂犬病予防注射済票とは…
犬は法律により、毎年狂犬病予防注射をうたなくてはなりません。動物病院等で注射を打った後に交付される証明書を市町村の役所に持参し交付されるのが狂犬病予防注射済票です。または、飼い犬を連れて、市町村が行う会場（集合注射会場などは4月～6月に行われる）で狂犬病予防注射を打った後に交付されるのも狂犬病予防注射済票です。これも犬の大切な身分証明書の役割となりますので、必ず首輪に付けてください。
