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令和元年度支援物資輸送訓練を実施しました
更新日:2020年3月16日
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大規模災害時における民間物流事業者等と連携した支援物資の受入れ・供給体制を構築するため、民間物流拠点を活用した支援物資の受入れ・輸送訓練を実施しました。
情報伝達訓練(県庁)
情報伝達訓練(物資拠点)
物資受入れ作業指示
フォークリフトによる荷下ろし作業1
フォークリフトによる荷下ろし作業2
物資一時保管
仕分け作業
出荷作業
フォークリフトによる積込み
1 実施日時
- 令和2年2月15日(土曜日)9時30分から11時30分まで
2 実施場所
- 寿運輸倉庫(株)伊勢崎第二流通センター(伊勢崎市三室町6231-2)
- 群馬県庁7階危機管理室(前橋市大手町1-1-1)
3 訓練想定
- 群馬県東部を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、県東部で最大震度7を観測。県は地震発生後直ちに災害対策本部を設置した。
- 地震による家屋の倒壊やライフラインの寸断等により、東毛地域の市町では多数の避難者が発生し、各所に避難所が設置された。
- 県は、県倉庫協会及び県トラック協会の協力の下、国からのプッシュ型支援物資を円滑に受け入れ、被災地へ支援物資を輸送する。
4 訓練項目
- 県物資集積拠点開設訓練
- 県物資集積拠点における支援物資受入れ訓練(受入れ、検品、仕分け、保管)
- 県物資集積拠点における支援物資搬出訓練(仕分け、梱包、車両への積込み)
- 情報伝達訓練
5 訓練方式
- シナリオ提示型の実動訓練
6 参加機関
- (一社)群馬県トラック協会、群馬県倉庫協会、寿運輸倉庫(株)、群馬県
(参加人数:15人)