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群馬県内の犯罪情勢
更新日:2022年4月1日
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17年連続で犯罪が減少しました。
令和3年の県内における刑法犯認知件数は、前年比約8.9%減の9,079件でした。平成16年の42,643件をピークに17年連続で減り続け、戦後最少となっています。
これは県民の皆様一人ひとりが防犯を心掛け被害に遭わないように対策を実施されたこと、また、地域の防犯ボランティア団体等の活動が活発に行われたことの成果と考えられます。
しかし、全体としては減少傾向にあるものの、オレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺被害や重大な犯罪の予兆となる子ども・女性に対する声かけ事案も、依然として高い傾向で推移しており、引き続き注意が必要です。
今後も県は警察や市町村と協力して、安全で安心な群馬県にするための取組を実施して参りますが、県民の皆様も自らの防犯対策と地域ぐるみの防犯活動にご協力をお願いします。
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