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群馬県蚕糸振興計画
更新日:2026年3月26日
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1.策定の趣旨
日本の近代化に貢献してきた本県の蚕糸業は、世界遺産である「富岡製糸場と絹産業遺産群」を生み出した原点ともいえる、歴史と文化を象徴する重要な産業です。
本県は、養蚕農家数、繭生産量、生糸生産量のいずれにおいても日本一を誇り、都道府県では唯一の研究機関である群馬県蚕糸技術センターが蚕種製造や稚蚕 人工飼料の製造を始めとした、蚕糸業への様々な支援を行っています。
一方で、蚕種製造や稚蚕共同飼育所の減少等により、蚕糸業の基盤は脆弱化しています。このような状況の中、蚕種業、養蚕業、製糸業に関わる県内外の関係者が協力し、その強化を図ることで、将来にわたり日本の蚕糸業を維持・発展させていくことが重要です。
そこで、県では、今後の蚕糸振興の施策や方向性を明確にし、関係者が蚕糸振興に取り組む際の指針となるよう、本計画を策定しました。
2.位置付け
本計画は、群馬県の農業分野における最上位計画である「群馬県農業農村振興計画」の蚕糸振興に関する「部門計画」として位置付けるものです。
3.計画の期間
令和8年度を初年度とし、令和12年度を目標年度とする5年間とします。
4.計画の構成
本計画は、「本県の蚕糸絹業」、「策定の考え方」、「蚕糸振興の施策」にて構成しています。








