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ぐんまのおいしいコイ
更新日:2023年8月30日
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概要
鯉は、古来より薬用魚と呼ばれ、薬効は魚の中で最も多いとされています。元気を出したり、疲れをとるのに必要なビタミンB1、過酸化脂質が作られるのを防ぐビタミンEなどを豊富に含み、栄養的に申し分のない魚です。
出産後の母乳の出をよくする働きがあるのことは良く知られていますが、その他に、利尿作用、むくみを取る作用、滋養強壮、体力回復などにも効果があるといわれています。
群馬県のコイ養殖は明治以降、製糸業の発展とともに盛んになりました。(配合飼料が一般的になる以前は、まゆから糸を引いたあとのさなぎがコイの餌に使われていました。)
県内各地でコイ養殖が行われ、県西部の碓氷川、烏川流域では流水式養殖が行われています。
コイ料理を紹介します
コイの漬け丼
コイの天ぷら