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【建築物編】18案内板

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

概要

  • 建物内の案内板や表示は、だれでも分かるようにします。

整備基準

1 施設の利用に関する情報を提供する案内板を設ける場合は、次に定める構造とする。

イ 大きく分かりやすい平易な文字、記号、図等で表記し、これらの色彩は地色と対比効果があるものとする。

ロ 案内表示は、必要に応じ外国語を併記するとともに、点字を用いるなど高齢者、障害者等が理解しやすいように表示する。

ハ 設置の高さや照明に配慮する。

要点

  • 基準は県独自のものです。
  • 案内板や部屋名表示などは、大きさや色などをだれにでも判別しやすいものにします。特に色遣いに関しては、色覚バリアフリーなどにも注意します。また、必要に応じて外国語などの併記もします。
  • 施設案内などの案内板は、点字の併記をします。

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