本文
県議会だよりの題字は高校生が揮毫しています(第95号~)
群馬県議会だよりでは、平成23年の第50号から高校生の皆さまに題字の揮毫(きごう)をお願いしています。
現在は、18歳から選挙権がありますが、平成23年当時は、数年後に選挙権を持つことになる若い人に、少しでも県議会を身近に感じていただければということで始まりました。
現在の第101号で51作品を数えることになりました。
第65号から第94号の題字はリンク先をご覧ください。
第101号(令和6年7月7日)
群馬県立高崎工業高等学校2年生 書道部 古川 美侑(ふるかわ みゆう)さん
群馬県議会だより第101号表紙
題字を揮毫した感想
普段は「かな」を練習することが多いため、平仮名はうまく書けました。全体的に字のバランスが難しく、少し納得のいかないところもありましたが、家族や友達が褒めてくれて嬉しかったです。これからも書道を楽しく続けていきたいと思いました。
第100号(令和6年4月7日)
群馬県立前橋西高等学校2年生 書道部 長嶺 夏葉(ながみね かよ)さん
群馬県議会だより第100号表紙
題字を揮毫した感想
この度は、群馬県議会だよりの題名を揮毫させていただきましてありがとうございました。多くの人の目に留まるものなので普段よりも緊張しましたが、平仮名と漢字のバランスを特に意識して、自分なりに満足できるものに仕上げました。今回の経験を糧に、私自身も書道に対する気持ちを改めて見直し、今後も精進していきたいと思います。
第99号(令和6年1月1日)
群馬県立西邑楽高等学校2年生 伝統三道部 書道 川島 潤基(かわしま みつき)さん
群馬県議会だより第99号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただきありがとうございました。紙の大きさが普段の練習と違ったり、横書きだったりしたのでバランスを取るのがとても難しかったのですが、たくさん練習をして納得いく仕上がりになったので良かったです。家族や友達だけでなく、顧問の先生や習字教室の先生からもお褒めの言葉をいただき、大変うれしく思います。この経験を活かして部活動に励みたいと思います。
第98号(令和5年11月5日)
共愛学園高等学校2年生 書道部 新井 千布(あらい ちの)さん
群馬県議会だより第98号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字を書く機会をいただき、誠にありがとうございました。指導者の先生とどのように書くか相談をし、たくさん試行錯誤をして納得のいく字を書く事ができました。漢字と平仮名のバランスが特に難しく、挫けそうになりながらも書き抜く事ができたので大変満足しています。家族だけではなく部活の仲間や先生からたくさんのお褒めの言葉をいただき大変嬉しく思います。この経験を活かし、これからも書道を励んでいきたいと思います。改めてこのような貴重な体験をいただき、本当にありがとうございました。
第97号(令和5年7月2日)
群馬県立伊勢崎興陽高等学校3年生 書道部 山田 怜奈(やまだ れいな)さん
群馬県議会だより第97号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。漢字と平仮名の大きさやバランスを考えて書くのがとても難しかったです。また、線と線の繋がりを意識しながら書くことができました。沢山の方からお褒めの言葉をいただき嬉しく思います。このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
第96号(令和5年4月2日)
群馬県立桐生高等学校3年生 書道部 太平 愛音(おおひら ちかね)さん
群馬県議会だより第96号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。横書きにあまり慣れていなかったので、文字のバランスをとるのに苦労しましたが、自分なりに納得出来る仕上がりになったので、よかったです。高校に入って自分の特技である書道を活かす機会がなかなかなかったので、今回、このような貴重な体験ができて本当に嬉しいです。今後もこの体験を励みに、書道を頑張っていきたいです。
第95号(令和5年1月1日)
群馬県立前橋女子高等学校2年生 書道部 𠮷住 和奏(よしずみ わかな)さん
群馬県議会だより第95号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。新年発行の県議会だよりということでより身が引き締まる思いで書きました。普段よりも紙が小さいため、字の大きさや字の配置にかなり苦戦しましたが、発行されると家族や親戚、先生方が喜んでくれたので、本当に嬉しかったです。