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県議会だよりの題字は高校生が揮毫しています(第75から第94号)
群馬県議会だよりでは、平成23年の第50号から高校生の皆さまに題字の揮毫(きごう)をお願いしています。
現在は、18歳から選挙権がありますが、平成23年当時は、数年後に選挙権を持つことになる若い人に、少しでも県議会を身近に感じていただければということで始まりました。
現在の第94号で45作品を数えることになりました。
第65号から第74号の題字はリンク先をご覧ください。
第94号(令和4年11月6日)
桐生市立商業高等学校2年生 書道部 佐藤 鈴奈(さとう りんな)さん
群馬県議会だより第94号表紙
題字を揮毫した感想
漢字とひらがなの大きさのバランスを考えて書くのが難しかったです。特に、漢字を大きく書きすぎないように注意しました。題字を書くのは初めての経験でしたが、納得のいく題字を楽しく書けたので、良い経験になりました。
第93号(令和4年7月3日)
明照学園樹徳高等学校2年生 書道部 白田 鈴葉(しろた すずは)さん
群馬県議会だより第93号表紙
題字を揮毫した感想
題字作成は私にとって易しいことではありませんでした。普段書いている字の大きさではなかったので、筆も違うし用紙の大きさも違いました。何より横書きに書く感覚がはじめは全くつかめませんでした。何度も何度も書き直し、たくさんの練習を積んだからこそ出来上がった時には大きな達成感がありました。
「群馬県議会だより」に掲載され、県民の皆様に見ていただけると思うと率直に嬉しかった反面、責任も感じました。実際に自分の字が掲載された議会だよりを見て、再び嬉しい気持ちで一杯になりました。
このような機会をいただけてとても光栄に思います。学んだことを無駄にしないよう、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
第92号(令和4年4月3日)
前橋育英高等学校3年生 書道部 福島 萌香(ふくしま もえか)さん
群馬県議会だより第92号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。
文字の大きさや横書きであることに苦労しましたが、全体のバランスを意識し、自分の納得いく題字が書けました。
家族や学校内にとどまらず、様々な方からお褒めの言葉をいただき、嬉しく思っています。今後の活動の励みとなりました。
第91号(令和4年1月1日)
利根実業高等学校1年生 書道部 河合 悠真(かわい ゆうま)さん
群馬県議会だより第91号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字を揮毫させていただき、ありがとうございました。
普段の練習で使っている半紙より紙の大きさが小さいため、字のバランスを取ることが難しかったです。
自分の字が題字として掲載されることが決まり、家族が喜んでくれました。この貴重な経験は、今後の作品製作の励みになりました。
第90号(令和3年11月7日)
下仁田高等学校3年生 織田 葵(おだ あおい)さん
群馬県議会だより第90号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。
筆の強弱に気をつけて丁寧に書きました。
「議会だより」が発行されると、家族や友人に褒めてもらいうれしかったです。
第89号(令和3年7月4日)
前橋高等学校3年生 書道部 岡田 将哉(おかもと ゆきや)さん
群馬県議会だより第89号表紙
題字を揮毫した感想
この度は題字揮毫の機会をいただき、誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスにより活動の制限があった中、高校生活の最後にこのような貴重な経験ができたことをたいへん嬉しく思います。
慣れない文字の大きさ、また横書きであることなどに苦しみましたが、文字の形や全体のバランスを意識しながらなんとか書き上げました。
第88号(令和3年4月4日)
吉井高等学校2年生 書道部 吉田 彩乃さん(※注)
群馬県議会だより第88号表紙
題字を揮毫した感想
このたびは、題字を揮毫するという機会をいただき、ありがとうございました。
書いたことのない幅と、横に書くというバランスの難しさに苦戦し、何度も練習しました。
コロナ禍の影響で、公募展や書道パフォーマンスができる行事・イベントの中止が相次ぐ中、このような形で自分の文字が掲載されるという貴重な経験をさせていただきありがとうございました。これからの書活動において大変励みとなりました。
(※注)学年は揮毫時のものです。「吉」は土の下に口
第87号(令和3年1月1日)
高崎女子高等学校2年生 書道部 柿沼珠麗さん
群馬県議会だより第87号表紙
題字を揮毫した感想
このたびは題字を揮毫させていただき、ありがとうございます。
私は題字揮毫において、一画一画を始筆から終筆まで基本に忠実に書くことを心掛けました。また、この議会だよりが多くの人の目に留まることを願い、揮毫しました。しかし、思うように書くことが出来ず、自分の実力不足を痛感しました。
今回の経験は私にとって「書道」を改めて見つめ直す契機になったと思います。これからも練習に励み人々に影響を与える作品を作っていきたいです。
第86号(令和2年11月1日)
前橋西高等学校3年生 書道部 青柳菜摘さん
群馬県議会だより第86号表紙
題字を揮毫した感想
このたびは、群馬県議会だよりの題字を書く機会をいただき、ありがとうございました。
題字を書くに当たっては、力強く、太く書くことや、全体のバランスを意識しました。普段、私が書く字は細いので、字を太くすることに苦戦しました。題字の存在感と安定感を出すために太い字を書きたかったからです。
また、私の一つ一つの字は、決してうまい訳ではないので、バランスの良さを一番意識して練習を重ねました。バランスを良くすることで見やすさと安心感が生まれ、全体的に字がきれいに見せられるのではないかと考えたためです。
今回のこの経験を通して、自分の書が少し成長したような気がします。そして、成長した私の字が、また多くの人に見ていただける機会が来るようにこれからも書を頑張っていきたいと思います。
第85号(令和2年7月5日)
高崎経済大学附属高等学校3年生 書道部 坂口星詩瑠さん
群馬県議会だより第85号表紙
題字を揮毫した感想
今回題字を揮毫できたこと、とても嬉しく思います。
新型コロナウイルス感染症による休校で、部活動ができない中、久しぶりに書が書けたので楽しかったです。
このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
第84号(令和2年4月5日)
群馬県立下仁田高等学校3年生 岩井 千樹さん
群馬県議会だより第84号表紙
題字を揮毫した感想
時間があまりなく充分練習できませんでしたが、自分なりに丁寧に書かせていただきました。
家族、祖父母もとても喜んでくれました。貴重な体験ができ、うれしかったです。
第83号(令和2年1月1日)
群馬県立高崎工業高等学校定時制3年生 授業書道1受講生 富田賢一さん
群馬県議会だより第83号表紙
題字を揮毫した感想
題字を作成する際、書道の難しさや楽しさを実感することができました。
なじみのある字ということもあり、書で書くとここまで違うのかと驚きました。
活字を見て書く時との違いや、文字の大きさを調整する等、いろいろと試すのが楽しかったです。
第82号(令和元年11月3日)
群馬県立渋川青翠高等学校2年生 書道同好会 堤 詩織さん
群馬県議会だより第82号表紙
題字を揮毫した感想
このような貴重な経験をすることができ、とても嬉しく思います。
県議会だよりに掲載されると決まった時、家族みんなが自分のことのように喜んでくれたので、とても嬉しかったです。
第81号(令和元年7月7日)
群馬県立富岡高等学校3年生 書道部 黛 亜希帆さん
群馬県議会だより第81号表紙
題字を揮毫した感想
今回題字を揮毫し掲載され、とても貴重な経験をさせて頂きました。
バランスに気をつけながら、自分で納得がいくような字になるように顧問の先生からアドバイスをもらい、良い作品に仕上げることができたと思います。
「議会だより」が発行されると、沢山の人に褒めてもらい嬉しかったです。
第80号(平成31年4月7日)
群馬県立伊勢崎清明高等学校3年生 書道部 窪 彩華さん
群馬県議会だより第80号の表紙
題字を揮毫した感想
今回の題字を揮毫させていただき、ありがとうございます。
書いたことのない幅と、横に書く時のバランスが大変でしたが、納得のいく題字が書けて良かったです。
家族や祖母、顧問や部員にも喜ばれ、褒めてもらい嬉しかったです。
第79号(平成31年1月1日)
群馬県立前橋南高等学校2年生 書道部 石原沙奈さん
群馬県議会だより第79号の表紙
題字を揮毫した感想
題字を目立たせるために隷書体を使い、小さいスペースでも力強さを表現できるように工夫しました。
また、元旦に掲載していただいたため、家族や多くの親戚に見てもらうことができ、嬉しかったです。
第78号(平成30年11月4日発行)
群馬県立長野原高等学校3年生 書道部 目黒慶子さん
群馬県議会だより第78号の表紙
題字を揮毫した感想
題字作成は、大学入試の準備をする時期と重なってしまい、大変でした。また、今まで書いた経験が無い大きさの用紙で、字のバランスを整えて書くことにとても苦戦しました。
私が担当した、11月の「議会だより」が発行されると、沢山の方が褒めてくれました。題字作成という貴重な経験をさせていただいたことに感謝します。
第77号(平成30年7月1日発行)
群馬県立伊勢崎商業高等学校3年生 書道部 高橋龍太さん
群馬県議会だより第77号の表紙
題字を揮毫した感想
今回、このような機会を与えていただき、どうもありがとうございました。
実際に掲載された題字を見て、もう少し文字の大きさや太さなど強弱を付けて書けたら良かったな、ということに気付きました。
貴重な経験をさせていただき、今後の作品制作の励みになりました。
第76号(平成30年4月1日発行)
群馬県立高崎高等学校通信制課程 亀井里栄さん、町田寧々さん
群馬県議会だより第76号の表紙
題字を揮毫した感想
今回題字を書き、県議会だよりがあるのを知りました。新聞を購読していないため、インターネットで閲覧しました。
周囲の人からは、議会ではこのようなこともしているのかと言われました。意外に県議会だよりがあるのを知っていても、どのように届けられるか知らない人がほとんどでした。少し残念に思えました。(亀井里栄さん)
通信制の芸術科目で書道を選択していて、その授業内で書きました。特別自信があったわけでもなくとても驚きです。小学生の頃にもらった小さな小さな賞以来で嬉しく思います。また、先生を始めとした周囲の方々からはとても温かいお言葉をいただきました。このような機会に参加でき大変感謝しています。(町田寧々さん)
第75号(平成30年1月1日発行)
群馬県立西邑楽高等学校2年生 書道部 小林香菜さん
群馬県議会だより第75号の表紙
題字を揮毫した感想
幼稚園の頃から現在まで書道を習い、今回このような経験をさせていただきとても感謝しています。
なかなか納得できず、先生にアドバイスを頂きながら書き上げました。周りの人から「見たよ」「頑張ってるね」など、たくさんの言葉をかけていただきすごくうれしかったです。
これからも練習を重ねてもっと上達していけるように頑張っていきたいと思います。