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平成30年第3回定例会のあらまし

 平成30年第3回定例会は、9月18日(火曜日)から12月17日(月曜日)までの91日間の会期で開催されました。

議案

 知事から、稚蚕人工飼料センターの機能強化、平成32年4月からの群馬デスティネーションキャンペーンの広報宣伝・誘客対策、八ッ場ダム関連で長野原町及び東吾妻町の生活再建事業の促進、水害等への対応強化に係る公共事業など緊急に対応が必要な経費、人事委員会勧告に基づく給与改定に伴う増額や国の補正予算を活用して特別支援学校等のブロック塀の安全対策に必要な経費など、合計で47億7,924万円の増額となる平成30年度一般会計補正予算、平成29年度決算の認定に係る議案、群馬県地方創生拠点整備基金条例、群馬の森など9施設の次期指定管理者の指定に係る議案など、計64議案が提出されました。
 委員会からは、林業県ぐんま県産木材利用促進条例、群馬大学医学部附属病院に係る特定機能病院の早期承認を求める意見書など、計6議案が発議されました。

質疑及び一般質問

 24人の議員による質疑及び一般質問が行われ、県政全般について、活発な議論が行われました。

常任委員会・特別委員会

 各常任委員会、各特別委員会が開催され、付託議案や所管する事項などについて、審査・調査しました。

議決

 議決日には、常任委員会の審査結果などについて、各委員長から報告が行われた後、議案及び請願について、討論と採決が行われました。
 知事から提出された64議案は、すべて可決・認定・同意されました。
 委員会から発議された6議案についても、すべて可決されました。

傍聴者

 本会議の傍聴者は、1,568人、委員会の傍聴者は、25人でした。