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災害に強い県土づくり~水害・土砂災害に備える~ 3

更新日:2018年7月3日 印刷ページ表示

日頃から確認・準備をしておこう

水害リスク想定マップ

 県全域の県管理河川(428河川)を対象に、想定し得る最大規模の降雨(おおむね千年に1回発生する降雨を上回る規模)により浸水が想定される区域のマップを作成し、5月から公開しています。
 詳細なマップは、県庁河川課、県土木事務所で閲覧できます。

水害リスク想定マップの画像

水害リスク想定マップ

土砂災害警戒区域

 土砂災害が発生した場合に、住民に危害が生ずる恐れのある区域です。「土砂災害防止法」に基づき、県内で8,965カ所を指定しています。

  • 閲覧方法 マッピングぐんま<外部リンク> ※下図から読み取れます
  • 問い合わせ先 県庁砂防課(電話 027-226-3633 ファクス 027-243-1680)

マッピングぐんま(土砂災害警戒区域)の画像

マッピングぐんま(土砂災害警戒区域)

マッピングぐんまのQRコード

非常用の持ち出し品・備蓄品チェックリスト

避難時にすぐに取り出せる非常用持出品の準備

  • 携帯ラジオ
  • 預金通帳・印鑑
  • 現金
  • 懐中電灯・予備の電池
  • ライター
  • ナイフ・缶切り
  • 手袋
  • タオル
  • マスク
  • 医薬品
  • 身分証明書のコピー
  • 下着類
  • 生理用品
  • 水・食料
  • 携帯電話の充電器

復旧までの数日間に必要な非常用備蓄品

  • トイレットペーパー
  • カセットコンロ
  • 家族の約3日分の水・食料
  • シャンプー・石けん
  • 救急薬品
  • 歯ブラシ
  • 毛布
  • ブルーシート
  • ビニール袋
  • 筆記用具
  • 携帯用トイレ

自分や家族にあったもの

  • 粉ミルク・ほ乳瓶
  • おむつ
  • 眼鏡
  • 補聴器
  • 防寒着

台風や大雨が近づいたら ~適切な判断のために~

 災害の恐れがある時には、いち早く正確な情報を入手することが大切です。
 テレビやラジオ、防災行政無線などの他、県がインターネットを通じて発信する情報も活用できます。

県土整備部防災情報

 県の県土整備部が所管する防災情報を集約しています。
 災害情報、通行規制情報、気象警報・注意報、土砂災害警戒情報、河川水位情報、県内の雨量情報、台風情報、地震情報、積雪情報の他、道路・河川の監視カメラ画像が閲覧できます。

  • 閲覧方法 県土整備部防災情報<外部リンク> ※右図から読み取れます
  • 問い合わせ先 県庁建設企画課(電話027-226-3533 ファクス027-224-1426)

河川監視カメラの映像写真

河川監視カメラの映像

土砂災害危険度情報の画面

土砂災害危険度情報

県土整備部防災情報のQRコード

県防災ポータルサイト・防災ツイッター

 気象警報・注意報の発表状況や市町村が発令する避難勧告・避難指示(緊急)情報、避難所開設情報などが市町村ごとに確認できます。またツイッターでも、これらの情報を発信しています。

※いずれも下図から読み取れます

問い合わせ先 県庁危機管理室(電話027-226-2255 ファクス027-221-0158)

県防災ポータルサイトのQRコード
県防災ポータルサイト

防災ツイッターのQRコード
防災ツイッター

特集全体の問い合わせ先

  • 県庁河川課 電話 027-226-3619 ファクス 027-224-1368
  • 県庁砂防課 電話 027-226-3633 ファクス 027-243-1680

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