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【7年3月2日発行】
tsulunosPLUS(ツルノスプラス)7年3月号一括ダウンロード (PDF:6.16MB)
地元群馬のクラブチームでプロサッカー選手を終えたいと願っていた細貝萌さん。ザスパ群馬で3シーズン半プレーした後、待っていたのは想像を超えるオファーでした。
ザスパ群馬 社長代行兼GM 細貝 萌(ほそがい はじめ)さん
ぐんまグッドパーソン|ザスパ群馬 細貝萌さんインタビュー|メディアプロモーション課|群馬県<外部リンク>
ぐんまちゃんがアシスタントのあかりんと読者の皆さんに「ぐんまの宝物(魅力)」のいいね!を紹介します!
群馬県が開発・生産し、令和6年に新たに誕生したブランドサーモン「超絶サーモンV3」。抜きんでた品質を誇ることから「超絶」を冠し、V3は県が3番目に開発したブランドサーモンであることを意味します。食用専用でサイズの規定を設けていないため、大きさに合ったさまざまな料理で楽しめます。餌にこだわり、白身のサーモンで、脂質が少なくヘルシーであっさり。加熱すると身がふんわりと柔らかく、ジューシーなおいしさが広がります。
案内人
川魚グルメ館くるま
木暮 忍(きぐれ しのぶ)さん
赤城山の湧水が育む、自然豊かな食材が味わえるレストラン「川魚グルメ館くるま」の2代目。超絶サーモンV3が食べられる貴重な飲食店
群馬のサーモン軍団に注目!
餌をまくぐんまちゃん
いいね!ぐんまの宝物|超絶サーモンV3|メディアプロモーション課|群馬県<外部リンク>
鮮やかな色彩、甘い香りで、花は人に元気や癒やしを与えてくれます。
さまざまな花が咲き誇るぐんまの春。絶景を求めて「花めぐり」に出かけませんか?
出典:心にググっと観光ぐんま「花・紅葉カレンダー」を基に作成
花の名所 紹介場所
昼は花の鮮やかさを前面に、夜はライトアップした幻想的な1枚を。
シーンに合わせて記憶に残る写真を一眼レフカメラで撮影する方法を紹介します。
つつじが岡公園(館林市)
ふじの咲く丘(藤岡市)
英国から始まったとされる「オープンガーデン」。近年では日本各地で広がりを見せ、県内でも実施している場所が増えています。
オープンガーデンで公開している庭。
モルタル造形との調和も見どころ
さまざまな色彩の花々に癒やされます
今年秋に、ぐんまフラワーパーク(新名称:Gunma Flower Park+(ぐんま フラワー パークプラス))は花に囲まれた上質な空間へと、生まれ変わります。園内では、中心となる花としてバラ、アジサイ、クレマチスをはじめ、四季折々の花や緑が楽しめます。また「Enjoy! 花とあそぶ」をコンセプトに、花を「見る」だけでなく花や自然と「遊ぶ」体験型施設へとリニューアルします
Gunma Flower Park+(ぐんま フラワー パークプラス)のイメージ画像
県内に点在する18カ所の花と緑の施設を「ぐんま花の駅」として登録。県内の花の魅力を通じて、花観光の推進や地域振興、交流の場の拡大などの活動を行っています
ぐんま花の駅の1つ、高崎白衣大観音(高崎市)
365日、乗客を安全に運ぶ
責任感と対応力が必要な仕事
運転士になるには鉄道会社へ就職後、列車の法規を学び、筆記試験、実技訓練を経て、動力車操縦者運転免許を取得する必要があります。わたらせ渓谷鐵道(てつどう)では、現在14人の運転士が交代で気動車やディーゼル機関車を運転しています。今回は運行管理も兼任している、運転士を紹介します。
新緑を駆け抜けるトロッコわっしー号。四季折々の景色が乗客を魅了します
人
わたらせ渓谷鐵道株式会社 乗務主任兼指令
渡邉 由博(わたなべ よしひろ)さん
「子どもの頃から憧れていた列車の運転士が諦めきれず、35歳の時に異業種から転職しました。現在は運転士をしながら、列車の運行管理も行っています」
読者の皆さんが詠んだ俳句を紙面で紹介!
選者
木暮陶句郎(こぐれ とうくろう)氏
陶芸家・俳人。伊香保町生まれ。俳句結社「ひろそ火」主宰。県俳句作家協会会長
群馬県の魅力を子ども目線で調査する「ぐんまこども探偵団」。今回は「こんにゃくパーク」を調査!
今回訪れたのは、甘楽町にある「こんにゃくパーク」。コンニャク製品の製造工程をガラス越しに見学でき、コンニャクの作り方や歴史を学べる展示がある他、コンニャク作り体験も楽しめます。調査では、群馬県がコンニャク芋の収穫量が日本一であることを聞いて探偵団はびっくり!どうして群馬県の収穫量が多いのか…その理由や体験の様子は動画でご覧ください!
今回のリーダー
虹色キャンディーガールズ
藤川 葵衣(ふじかわ あおい)
今回の探偵団
左から さゆきさん(10歳) つむぎさん(7歳) あおい君(10歳)
こんにゃくパーク
ぐんまこども探偵団|こんにゃくパーク|メディアプロモーション課|群馬県<外部リンク>
群馬で見られる動植物の特徴や生態を紹介します。
普段は山中で生活しているクマが、近年人の生活圏に出没し、人を襲うトラブルが増えています。駆除も必要ですが、森林生態系の上位種であるクマの保護は、多くの動物を守ることにもつながります。クマは食べ物への執着が強く学習能力が高いので、人里に食べ物があると分かると、頻繁に出没するようになります。そのためにおいの強い生ごみや農作物を放置しない、クリやカキなどの果物を付けたままの木は伐採するなど、クマを引き寄せないように、クマの生態を理解しつつ、生活を変えていくことが大切です。
ツキノワグマ
tsulunos PLUS紙面で「スマホの学校」が開校中!実技、会話、時事情報など多彩な授業内容でお届けします。しっかり勉強して、皆さんの“スマホ力(りょく)”をアップしましょう。
1時限目 実技 スマホで健康管理
2時限目 便利機能 スマホを探す方法
3時限目 危機管理 防災のためのスマホ活用術
スマ川校長
スマ山先生
スマぼう