本文
令和6年度介護テクノロジー導入モデル事業の募集を開始します
群馬県では、介護テクノロジーを活用した優良事例のモデル事業所を創設し、地域全体で生産性向上の取組を普及させるため、標記事業の募集を開始します。
また、本事業は例年実施している介護テクノロジー定着支援事業とは別事業です。より多くの事業者を対象とした介護テクノロジー定着支援事業は別途募集します。
【更新履歴】
令和6年9月20日 よくあるお問い合わせ 更新
対象事業
介護事業所に対する導入支援やそれに伴う研修によるモデル施設の育成や複数の介護事業所による生産性向上の取組から好事例の収集・周知等の横展開までを一体的に実施するにあたり、必要となる費用を対象とする。
・介護ロボットやICT等のテクノロジーの導入に必要な経費
（対象となる介護ロボット及びICT等については、原則として、令和6年6月4日付け老発0604第1号厚生労働省老健局長通知の別紙1「令和6年度（令和5年度からの繰越分）介護テクノロジー定着支援事業」実施要綱4（1）、（2）及び（3）で定める対象経費を準用するが、これによりがたい場合は県に協議すること。）
- テクノロジーの導入に向けた職員に対する研修に必要な経費
- 業務コンサルタントの活用に必要な経費
- 好事例集の作成に必要な経費
- その他本事業に必要と認められる経費
補助率・補助限度額等
補助率：補助対象経費の10/10
補助限度額：1モデルあたりの上限2,000万円
モデル数：県内3モデル
対象者
介護事業所・介護施設等（介護保険法に基づく全サービスを対象とする。）
募集期間
令和6年9月13日（金曜日）～令和6年10月4日（金曜日）午後5時
応募方法
下記募集案内をご確認のうえ、提出書類を提出してください。
【募集案内】
【提出書類】
- 群馬県介護保険事業費補助金（介護テクノロジー導入モデル事業）協議書（別紙1－1） （Word：21KB）
- 補助金所要額調書（別紙1－2） （Excel：30KB）
- 業務改善計画書（別紙1－3） （Excel：76KB）
- SECURITY ACTION自己宣言の申込完了が確認できる資料（ICT等の導入支援に限る）
- ケアプラン標準仕様への対応状況確認書（参考様式1） （Excel：21KB）（ケアプラン標準仕様の対象となる事業所がICT等の導入支援を行う場合）
- LIFEのCSV取込機能への対応状況報告書（参考様式2） （Excel：17KB）（ケアプラン標準仕様の対象となる事業所がICT等の導入支援を行う場合）
- 導入機器のカタログ（型式や用途などが分かるもの）
- 見積書の写し等、積算の参考資料
- その他（法人、事業所案内等のパンフレット、その他参考となる資料）
【参考】
- 群馬県介護保険事業費補助金（介護テクノロジー導入モデル事業）交付要綱（案） （PDF：224KB）
- 令和6年6月4日付け老発0604 第1号厚生労働省老健局長通知の別紙1「令和6年度（令和5年度からの繰越分）介護テクノロジー定着支援事業実施要綱」 （PDF：2.07MB）
- 令和6年6月4日付け老発0604 第1号厚生労働省老健局長通知の別紙2「令和6年度（令和5年度からの繰越分）地域における介護現場の生産性向上普及推進事業実施要綱」 （PDF：110KB）
質問受付
申請を予定している事業者から質問を受け付けます。
- 受付期間 令和6年9月17日（火曜日）～9月27日（金曜日）
- 質問様式 様式1「群馬県介護保険事業費補助金（介護テクノロジー導入モデル事業）質問書」 （Word：26KB）による
- 質問方法 電子メールによる
- 提出先 次項「お問い合わせ先」に記載のメールアドレスあて
- 回答方法 質問書を受け付けた日から3日（土日除く）以内にメール送信により行う。
※電話又は口頭による質問は受け付けません。
よくあるお問い合わせ
Q1
今回の介護テクノロジーモデル事業に申し込みをし、不採択だった場合は、再度同じ内容で、今後募集する介護テクノロジー定着支援事業に申し込むことは可能でしょうか。
A1
可能です。
Q2
「複数事業所で取り組む」が要件ですが、同一建物内の複数事業所の取り組みでも要件を満たしますか。
A2
満たします。
お問い合わせ先
〒371－8570 前橋市大手町1－1－1
群馬県健康福祉部福祉局 地域福祉課 人材確保係 あて
Ｅ－ｍａｉｌ：kaigo-kakuho(アットマーク）pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部を変更しております。
お手数ですが、メール送信の際は(アットマーク)を＠に置き換えてください。
※メールの件名は「【介護テクノロジーモデル事業】法人名」としてください。
