ぐんま認定介護福祉士「令和5年度認定者」のアンケート調査結果

1　調査対象

（1）調査対象者

令和5年度認定者及び認定者が所属する施設長等管理職

（2）回収状況

ア　認定者本人

18人

イ　施設長等管理職

20人

2　調査結果概要

1．養成研修修了後の、仕事への意欲（やりがい）・取り組みの変化

認定者の72.2％が「意欲が向上した」、施設長等管理職の70.0％が「以前より意欲的になった」と回答しており、本研修が仕事への意欲向上につながったことが分かりました。

2．養成研修が、職場のケアの質の向上につながったか

認定者の72.2％、施設長等管理職の75.0％が「ケアの質の向上につながった」と回答しており、本研修がケアの質の向上につながったことが分かりました。

3．主な意見・感想等

認定者

• 利用者様主体としてケアを実践できるようになった。
• 研修後改めて介護の仕事が好きになった。
• ​​ユニット内の問題以外でも、施設としての動きについての話し合いに参加できるようになった。

施設長等管理職

• 他の職員との連携が強化され、ケアの質の向上につながった。
• 現場のリーダーとしての自覚を持ち、見本となるようなケアを行っている。

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