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「ぐんま認定介護福祉士」令和6年度認定者(16期生)手記と施設長等からの寄稿

更新日:2026年3月30日 印刷ページ表示

社会福祉法人広済会 つつじヶ丘光の園

ぐんま認定介護福祉士 黒内 芳子 さん

​ ​ぐんま認定介護福祉士 黒内 芳子様の写真​振り返ると早いものでもう1年がたってしまい、受講したことも遠くに行ってしまったように感じます。しかし自分の仕事の中でも、毎日の行動の一つ一つに「あ、あの時受講したことはこういうことだ」という意識に気付くことが多くなりました。

 知的障害者施設に支援員として働いていますが、介護の技術に加えて精神的なやり取りが最優先されることが多くあります。受講して利用者様の介護や、認知症の方のことも勉強できたことは、日々の糧にもなっています。知的障害の方・認知症の方の支援はむずかしく、生活全般にわたって不具合を生じていきます。いかにその方の尊厳を重視し、日々楽しく、穏やかに過ごしていけるように支えるかは支援員にとっては大きな課題になっています。この大きな課題に向かって支援の方法を考え、日々楽しく、穏やかに暮らしていく方法を見出していくのが、今の自分の目標になっています。認定介護福祉士を受講したことにより、これからの支援の中にこの知識が根付いていくことと自負しています。

 令和6年度受講者の皆様、楽しい時間と、楽しい学びをありがとうございました。

施設長 三森 勝利 さん

​ 施設長 三森 勝利様の写真​群馬認定介護福祉士の資格を取得してからは他の従業員からも資格者として見られているという意識が芽生え、利用者様への支援に対しても今まで以上に責任感を持ち業務にあたって頂いております。また専門職としてOJTの中心的役割としての活躍も期待致しております。

今後も専門性と倫理観を兼ね備えた職員の育成に努めつつ、地域とともに歩み、信頼され続ける社会福祉法人として、地域福祉の持続的な発展に貢献して参ります

公益財団法人脳血管研究所 介護老人保健施設アルボース

ぐんま認定介護福祉士 小川 鈴香 さん

​ ぐんま認定介護福祉士 小川 鈴香様の写真​ぐんま認定介護福祉士として歩んだこの一年、通所リハビリの現場では利用者の重度化が顕著に進んでいます。かつては「維持」が主目的だったリハビリも、今では医療的ケアや認知症の周辺症状への対応が日常となり、一筋縄ではいかない場面の連続です。

 しかし、現場が困難さを増す中で見えてきたのは、「生活の継続」を支える多職種連携の重みです。リハビリ専門職が身体機能にアプローチする傍ら、私たち介護職は、その方の「暮らしの彩り」や「尊厳」を守る最後の砦でなければなりません。重度化を「仕方のない衰え」と片付けるのではなく、その時々の最善を見出す専門性が、今、これまで以上に問われています。

 今後の展望として、私は単なるケアの担い手にとどまらず、チームの思考を支える結節点でありたいと考えています。認定介護福祉士としての知識を還元し、根拠に基づいたケアを実践することで、スタッフ全員が自信を持って重度者に向き合える環境を整えます。

 どれほど現場が慌ただしくなっても、ご利用者の小さな変化に気づき、心に寄り添う「優しさ」と「科学的視点」を両立させる。それが、私の目指すべき専門職としてのあり方です

施設長 美原 恵里 さん

 施設長 美原 恵里様の写真​小川鈴香さんは、ユニットリーダーの経験もあり、3人の子育てをしつつ、当施設での勤務は約10年になります。

今回の研修を受けて、特にご利用者に対する観察がきめ細やかになり、それを介護の実践に活かせていると感じます。また、業務改善に向けてリーダーシップをとってくれている、とても頼もしい存在です。

中之条町 介護老人保健施設ゆうあい荘

ぐんま認定介護福祉士 本多 洋子 さん

ぐんま認定介護福祉士 本多 洋子様の写真​ 介護福祉士として20年特に変化もなく、自分から意見を述べたり、行動を起こすのが得意ではなく控えめに黙々と業務をこなしていた自分を変えるチャンスだと思い受講させてもらいました。幅広く多くの知識を学び、刺激を受け、とても良い時間を過ごすことができました。

 受講後は入所者様や同僚へ関わる時に、研修で得られた知識を自然に意識している自分に気づきました。特に入所者様の現状や思いに対して、今まで以上に寄り添う気持ちで、どうしたらいいのかと考えながら接するようになりました。少しずつ自信が持てるようになり、同僚に意見を述べたり、行動できるようになってきました。研修で学んだ専門的な知識を取り込んで、入所者様や職員にとって居心地の良い環境を目指して、その中で自分の役目をしっかりと果たしていきたいと思います。

 これからはもっと入所者様の生活をより充実させて、「楽しい」と笑顔がいっぱいの施設を目指したいと考えています。そのためには資格を取得したり、研修を受講しスキルアップしていきたいと思います。

フロア長(看護師)  有馬 奈津代 さん

 フロア長 有馬 奈津代様の写真​利用者に対する行動で大きな変化として、傾聴態度が時間をかけ丁寧に対応するなど良くなりました。一般業務としては、イベントや行事への対応が積極的になり、企画や準備などの運営面にリーダー的な振る舞いが増えました。

何事にも前向きとなり、意欲向上がみられていますので、良い方向へスタッフを巻き込みながら、利用者のために頑張ってほしいと思います。

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